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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月11日 | 電気機関車、横川―軽井沢間で運転開始 | 陸海運・社会一般 | |
| 6月1日 | アットウォーター(米)、芝浦―横浜間日本初の郵便飛行(カーチス水上機使用) | 国内航空 | |
| 6月15日 | 展望車付急行列車、新橋―下関間で運転開始 | 陸海運・社会一般 | |
| - | (この年)日本の自動車登録数521台(自動車運転手は若人のあこがれの的) | 陸海運・社会一般 | |
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月5日 | 日本飛行協会設立〔11.25日本航空協会と改称〕 | 国内航空 | |
| 11月 | 第1回パリ航空ショー開催 | 国際航空 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 帝国飛行協会設立〔4.23日本航空協会を併合〕 | 国内航空 | |
| 10月6日 | 日本、中華民国を承認 | 陸海運・社会一般 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | STA、タンパ―セントピータースバーグ間(35キロ)世界初の定期航空輸送開始(ビノイスト飛行艇使用) | 国際航空 | |
| 6月13日 | 帝国飛行協会、初の民間飛行競技大会を大阪府鳴尾で開催〔~6.14〕 | 国内航空 | |
| 7月28日 | 第1次世界大戦勃発 | 陸海運・社会一般 | |
| 8月15日 | パナマ運河開通 | 陸海運・社会一般 | |
| 8月23日 | 日本、独に宣戦布告 | 陸海運・社会一般 | |
| 12月20日 | 東京駅開業 | 陸海運・社会一般 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 東大、航空学講座開設 | 国内航空 | |
| 11月29日 | 国民飛行会設立 | 国内航空 | |
| 12月4日 | 東京株式市場暴騰(大戦景気始まる) | 陸海運・社会一般 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月21日 | 日本郵船の対馬丸、パナマ経由ニューヨーク線第1船として横浜港出航 | 陸海運・社会一般 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月12日 | 金貨幣・金地金輸出取締令公布(事実上の金本位制停止) | 陸海運・社会一般 | |
| 12月20日 | 中島知久平と川西清兵衛、群馬県太田に飛行機研究所設立 | 国内航空 |
