日本電信電話公社関東電気通信局『関東電信電話百年史. 上』(1968.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
1月31日 東京―松前間音信表制定(2.1実施) 日本の電信電話
2月1日 東京―宇都宮間電信線完成 関東の電信電話
2月1日 宇都宮電信局(栃木)開局 関東の電信電話
2月4日 佐賀の乱(江藤新平叛す) 社会一般
2月14日 照校電報制度制定 日本の電信電話
3月 大北電信会社、横浜に代理店を設け、海外電報の受付配達(国内伝送は政府局に委託)を開始(明治11年わが国の海外電信業務正式開始に伴い廃止) 日本の電信電話
4月4日 台湾征討、西郷従道を都督に任命 社会一般
5月11日 大阪―神戸間鉄道開通 社会一般
6月10日 小田原電信局(神奈川)開局 関東の電信電話
6月10日 工部省、赤坂葵町1番地に新築落成 日本の電信電話
7月3日 三宅島噴火 社会一般
7月10日 官線に接続する支線の私設を許可 日本の電信電話
7月20日 宇都宮―白川間電信線開通 関東の電信電話
7月20日 白川電信局開局 日本の電信電話
8月28日 電信私線規則制定 日本の電信電話
9月22日 日本帝国電信条例(17条)制定(布告第98号)(12.1施行)(電信事業の政府専掌確立) 日本の電信電話
9月25日 福島・仙台両電信局開局 日本の電信電話
10月5日 電報の受信人および発信人の居所氏名を従来の漢字から、かながきに改正 日本の電信電話
10月29日 東京―青森―北海道間電信線完成(津軽海峡海底線完成) 日本の電信電話
11月2日 「読売新聞」創刊 社会一般
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