日本電信電話公社関東電気通信局『関東電信電話百年史. 上』(1968.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
- 電信線路測量方法を設定 日本の電信電話
- 石井忠亮、フランスにおいてヒューズ電信機2台購入 日本の電信電話
- ○電信局開局 1.20大津、3.20熊本・福山港・函館・森・長万部・室蘭・札幌・小樽、3.25盛岡・青森、7.1久留米、8.10堺、9.20浜松(10.22長万部局閉局) 日本の電信電話
- ○年末電信局数47 日本の電信電話
- 足尾銅山採堀開始 社会一般
- 米人ベル、微弱音の伝送に成功(電話機発明の端緒) 社会一般
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 戸数7,293,110戸、人口34,338,400人 社会一般
1月2日 郵便による電報発信制度開始(電信局のない地からの発信心得を布達) 日本の電信電話
2月1日 陸軍官報の制を設定 日本の電信電話
2月20日 「大阪日報」(大阪毎日新聞の前身)創刊 社会一般
3月10日 ベル(米)電話機発明 社会一般
3月12日 官庁の日曜休日・土曜半休を定める(4月から実施) 社会一般
3月19日 宇都宮に電信建築区青森線第2区の修築官本居を設定 関東の電信電話
3月19日 電信建築区画制定(長崎線を分けて第1区~第7区、青森線を分けて第1区~第6区)(電信建築区の創始) 日本の電信電話
3月20日 横須賀電信局(神奈川)開局 関東の電信電話
3月28日 廃刀令を定める 社会一般
7月1日 三井銀行(最初の私立銀行)設立 社会一般
7月11日 田中機械工場(東芝の前身)電信機製造 社会一般
7月 東京―高崎間電信線架設に着手 関東の電信電話
8月15日 福島―米沢間電信線開通 日本の電信電話
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