日本電信電話公社東京電気通信局『東京の電信電話 : 続・東京の電話. 下』(1972.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治19年(1886) - 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 渋沢関係略年譜
9月8日 諸官庁に設ける電信分局を電信取扱所と改称 電信年表
明治20年(1887) - 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 渋沢関係略年譜
3月26日 東京電信分局を東京電信局と改称 電信年表
5月1日 同一都市に二つ以上の電信局のあるものは、本局1局のほか支局と改称 電信年表
5月21日 東京電信学校を設立、電信修技学校を廃止 電信年表
6月 電信技術見習生取扱規則制定(のちの逓信講習所) 電信年表
明治21年(1888) - 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 渋沢関係略年譜
11月17日 鉄道所属電信電話線公衆通信取扱規則制定 電信年表
明治22年(1889) - 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 渋沢関係略年譜
2月1日 上野停車場電信取扱所開業 電信年表
7月16日 東京電信局は東京郵便局と合併し、東京郵便電信局と改称(局舎は従来どおり) 電信年表
9月19日 電話機電報送受手続制定 電信年表
10月 東京~大阪間でホイートストンモールス自動電信機使用開始 電信年表
明治23年(1890) - 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 渋沢関係略年譜
1月16日 牛込、下谷、神田、麹町の4電信支局開業 電信年表
1月 電信支局の一部を郵便支局と合併して郵便電信支局と呼称 電信年表
2月28日 電信切手の使用を禁止(22.12.9告示) 電信年表
8月 電報文に鉛筆書きを認める(従来は毛筆書き) 電信年表
10月 電話託送電報受付業務開始 電信年表
明治24年(1891) - 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 渋沢関係略年譜
4月16日 駒込電信支局開業 電信年表
5月1日 飯田町電信支局開業 電信年表
5月16日 青山、麻布両電信支局開業 電信年表
6月 大阪~下関間に初めて自動二重電信機設置 電信年表
10月1日 赤羽停車場電信取扱所開業 電信年表
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