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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 東京郵便電信局電信課から東京中央電信局と改称、市内局で郵便とともに電信電話を取り扱う局の名称はすべて郵便局と改称 | 電信年表 | |
| 11月30日 | 電報時間外取扱規程制定 | 電信年表 | |
| 12月5日 | 東京中央電信局は、再び東京郵便局と合併し東京郵便局電信課と改称 | 電信年表 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月15日 | 軍艦吉野が春日と衝突、沈没に際し“浸水猛烈......”と発信(わが国最初の艦船遭難通信) | 電信年表 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月27日 | 哨艦信濃丸がバルチック艦隊発見を無電報告 | 電信年表 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月21日 | 東京郵便局電信課に女子電信事務員を初めて採用(22名) | 電信年表 | |
| 6月26日 | 本土(川崎)~小笠原(父島)の海底線敷設工事完成(アメリカの海底線に接続) | 電信年表 | |
| 8月1日 | 日米海底電信線開通、日米間に電報の直接取扱い開始 | 電信年表 | |
| 9月19日 | 電報配達用自転車設備規程改正、赤色塗りとする | 電信年表 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月16日 | 新聞電報規則施行(39.12.28制定) | 電信年表 | |
| 5月11日 | 新聞電報料金予納および後納規則施行(5.3制定) | 電信年表 | |
| 10月1日 | 船舶通報規則施行(9.26制定) | 電信年表 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月1日 | 無線電報規則、無線電報取扱規程施行(4.8制定) | 電信年表 | |
| 5月16日 | 銚子無線電信局および天洋丸無線電信局設置 | 電信年表 | |
| 5月27日 | 銚子無線局と航行中の丹後丸無線局の間に最初の交信成功 | 電信年表 | |
| 9月1日 | 予約新聞電報規則施行 | 電信年表 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月17日 | 局待電報返信配達方の件制定 | 電信年表 | |
| 3月20日 | 気象通知電報規則施行(3.6制定) | 電信年表 | |
| 6月6日 | 電信競技会(逓信協会東京支部)開催 | 電信年表 | |
| 7月1日 | 外国電報規則施行(6.29制定) | 電信年表 |
