※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和54年(1979) | - | 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会を援助し、『渋沢敬三』上巻を刊行。(下巻は1956年刊) | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 統計デーク検索システム「SCLAMS」を開発 | *技研・NHK(技術研究所) | |
8月1日 | 航空機騒音データ処理について新東京国際空港公団に技術協力(~昭55.3.20) | *技研・NHK(技術研究所) | |
8月8日 | 大阪・名古屋・京都・神戸実用化試験局(テレビ音声多重放送)がステレオ放送運用開始 | *技研・NHK(技術研究所) | |
8月8日 | 在阪民放テレビ4社、神戸テレビ中継局の受信所と送信所を結ぶ光ファイバーケーブルシステムを実用化 | 国内・国外 | |
8月8日 | 電電公社のテレビ音声多重放送中継回線(東京-名古屋-大阪)が開通 | 国内・国外 | |
8月13日 | 通信・放送衛星機講(認可法人、理事長網島毅)発足 | 国内・国外 | |
8月22日 | 東京電気化学工業、日本アスベスト、「ゴースト障害」を解消する中高層ビル用外壁パネルの開発に成功したと発表(NHKの指導、清水建設の協力) | *国内・国外(技術研究所) | |
9月1日 | (米)パイオニア11号、土星に接近し写真撮影、史上初の土星探測 | 国内・国外 | |
9月15日 | 札幌R1の放送所を江別第1放送所に移転、運用開始 | 技研・NHK | |
9月20日 | 世界電気通信展(Telecom'79 ITU主催、ジュネーブ、~26)にゴーストアナライザー、静止画放送、家庭用衛星放送受信機などを出展 | *技研・NHK(技術研究所) | |
9月24日 | (国際)世界無線通信主管庁会議(WARC-79)開催(ジュネーブ、~12.6、142か国から約2,000人参加、NHKから5人出席) | *国内・国外(技術研究所) | |
9月 | 郵政省「微小電力局低廉化委員会」、低コストサテライト局の最終的なテスト実施 | *国内・国外(技術研究所) | |
10月1日 | 国際放送のジェネラルサービスをヨーロッパ・中東向けにポルトガルのシネスから中継放送開始(6.25~7.22放送試験実施) | 技研・NHK | |
10月15日 | NHK東京テレビ文字多重実験局、文字放送の野外伝送実験実施(12.21までに21日間) 11.5大阪でも実施 | *技研・NHK(技術研究所) | |
10月30日 | NTV、「緊急警報システム」の開発を発表 | 国内・国外 | |
10月 | フラットコイル形ベロシティーマイクロホン(MB-1)を開発・実用化(従来のリボン形Bベロに代わるもの) | *技研・NHK(技術研究所) | |
11月12日 | 郵政省電波研究所、BS「ゆり」による標準周波数供給予備実験を実施(~11.17) | 国内・国外 | |
11月16日 | 大規模地震特別措置法による初の総合防災訓練にあわせて、郵政省と共同でBS「ゆり」を利用し災害ニュース報道実験を実施 | 技研・NHK | |
11月26日 | 郵政省と電電公社、53年5月から実験を進めてきたCS「さくら」を利用したデータ通信やファックス伝送などの実験を一般公開(電電公社本社) | 国内・国外 | |
11月 | NTV、テレビ朝日、フジテレビの3社、テレビ非常用放送所とFPU受信基地を新宿センタービル屋上に共同で建設、運用開始 | 国内・国外 |