※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治15年(1882) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月18日 | 東京電灯会社設立出願 | 日本の電気事業 | |
5月3日 | 大阪紡績会社設立 | 社会一般 | |
6月 | 官営広島紡績所竣工を前にして広島綿糸紡績会社に払下げ | 社会一般 | |
9月4日 | ニューヨーク、パール街で火力発電による電灯事業開始 | 社会一般 | |
10月10日 | 日本銀行開業 | 社会一般 | |
11月1日 | 東京電灯創立事務所前に2,000燭光のアーク灯を点灯 | 日本の電気事業 | |
11月 | 2代目田中久重、芝に工場を移転し田中製造所と称す(現東芝の前身) | 日本の電気事業 | |
- | (この年)米ウィスコンシン、アップルトン水力発電所運転開始(水力発電の始まり) | 社会一般 | |
明治16年(1883) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月15日 | 東京電灯会社設立免許 | 日本の電気事業 | |
4月 | 三吉正一、三吉工場を設立し発電機製作を開始 | 日本の電気事業 | |
4月 | 横須賀造船所にアーク灯発電機設置(東京電灯、工場点灯の始まり) | 日本の電気事業 | |
7月2日 | 広島県五日市町に広島綿糸紡績会社第二工場開業 | 社会一般 | |
- | (この年)義済堂(岩国市)機械製糸操業開始 | 社会一般 | |
明治17年(1884) | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月26日 | 兌換銀行券条例制定(銀本位制) | 社会一般 | |
6月25日 | 上野・高崎間汽車開通式で上野駅にアーク灯・白熱電灯を点灯(わが国最初の白熱電灯の点灯) | 日本の電気事業 | |
9月5日 | 宇品港起工式(広島市、22.11.30竣工) | 社会一般 | |
12月 | パーソンズ(英)、蒸気タービン発明 | 社会一般 | |
- | (この年)官営工場払下げ盛行 | 社会一般 | |
明治18年(1885) | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 奥村電機商会設立 | 日本の電気事業 | |
7月21日 | 藤岡市助、義済堂で電灯を点灯 | 中国地方の電気事業 |