※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治24年(1891) | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | ○露国皇太子来朝、大津で遭難 | 一般関係事項 | |
- | ○清国艦隊横浜に来泊 | 一般関係事項 | |
- | ○東京青森間汽車開通 | 一般関係事項 | |
明治25年(1892) | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | ○朝日新聞社初めて7.5馬力電動機を据付 | 電気事業関係事項 | |
- | ○京都市の琵琶湖疏水蹴上発電所一部落成送電開始、供給用水力発電所の初め(落成は前年) | 電気事業関係事項 | |
- | ○御料局生野支庁(兵庫、生野鉱山)で水力発電所落成 | 電気事業関係事項 | |
- | ○予戒令公布、選挙干渉甚し | 一般関係事項 | |
- | ○小包郵便開始 | 一般関係事項 | |
- | ○仏国で新造の千島艦回航の途中伊予沖で外船と衝突沈没 | 一般関係事項 | |
- | ○吾妻コート流行 | 一般関係事項 | |
明治26年(1893) | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
- | ○議事堂焼失以来休止の皇居電灯再点火せらる | 電気事業関係事項 | |
- | ○電気鉄道期成同盟会結成 | 電気事業関係事項 | |
- | ○芝浦製作所で電灯電力用機器製作開始 | 電気事業関係事項 | |
- | ○長崎、日光、岐阜の各電灯開業 | 電気事業関係事項 | |
- | ○製艦の為官吏俸給1割6年間献納の詔勅下る | 一般関係事項 | |
- | ○郡司大尉千島探検 | 一般関係事項 | |
- | ○活動写真初めて神田錦輝館に行わる | 一般関係事項 | |
明治27年(1894) | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 宮城県仙台市に宮城水力紡績製糸会社が広瀬川を利用した水力発電所を完成、仙台電灯会社へ電力を供給して開業(明治32年10月宮城紡績電灯と改称、大正元年12月仙台市営へ譲渡) | 東北地方電気事業関係事項 | |
7月 | 仙台電灯会社が宮城水力紡績製糸から電力の供給を受け仙台市内に電灯点火(東北地方7県で始めて)電気事業開業(明治32年10月宮城紡績電灯と合併) | 東北地方電気事業関係事項 | |
- | ○足尾銅山の銅運搬馬車を電化 | 電気事業関係事項 |