野田醤油(株)『野田醤油株式会社二十年史』(1940.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
10月1日 平和記念東京博覧会に三印を出品して名誉大賞牌受領す 野田醤油株式会社年表
10月2日 第十七工場設置認可さる 野田醤油株式会社年表
10月19日 社内規を制定す 野田醤油株式会社年表
11月4日 第十二工場亀甲万に仕込替す 野田醤油株式会社年表
11月9日 工員寄宿舎設置認可さる 野田醤油株式会社年表
11月16日 輸出向一斗缶詰初出荷す 野田醤油株式会社年表
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 社内規実施す 野田醤油株式会社年表
1月11日 工員規定制定即日実施す 野田醤油株式会社年表
1月12日 未明第二工場槽倉より出火壱棟を全焼して鎮火す 野田醤油株式会社年表
1月28日 本店に於て第六回定時株主総会を開く 野田醤油株式会社年表
2月19日 工員第一寄宿舎開舎す 野田醤油株式会社年表
2月20日 東京市浅草区火災に際し罹災者救助の為醤油弐拾石外物品を寄附し賞勲局総裁より表彰さる 野田醤油株式会社年表
3月12日 水道初めて通水す 野田醤油株式会社年表
3月16日 改正制度問題に端を発し全工場職工同盟罷業の挙に出づ 野田醤油株式会社年表
3月17日 附属野田病院内務省より金弐百円千葉県より金百円の奨励金下附さる 野田醤油株式会社年表
4月12日 総罷業解決手打式を挙行す 野田醤油株式会社年表
4月20日 千葉県帰性会に金壱万円を寄附せし為会長より感謝状を受く 野田醤油株式会社年表
5月2日 店員教養所設置開所式挙行す 野田醤油株式会社年表
5月25日 罷業解決し制度改正覚書を作成す 野田醤油株式会社年表
6月11日 巽工場廃止す 野田醤油株式会社年表
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