野田醤油(株)『野田醤油株式会社二十年史』(1940.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
1月29日 本店に於て第二回臨時株主総会を開き野田醤油醸造株式会社(新設)と姉妹会社たる万上味淋株式会社・日本醤油株式会社並びに本社との合併を為し資本金参千万円の新会社設立の件決議す 野田醤油株式会社年表
1月31日 本店に於て第三回臨時株主総会を開き朝鮮支店設置並びに支配人選任の件を決議す 野田醤油株式会社年表
4月1日 本店に於て第一回定時株主総会を開く 野田醤油株式会社年表
4月1日 第二回臨時株主総会の決議に基き商号其の他の変更登記を為す 野田醤油株式会社年表
4月1日 社員共済会を設立す 野田醤油株式会社年表
4月1日 第十六工場亀甲万に仕込替す 野田醤油株式会社年表
4月15日 朝鮮支店設置登記を為す 野田醤油株式会社年表
4月19日 本店に於て第四回臨時株主総会を開き合併に関する諸般の報告を為し其の承認を受く 野田醤油株式会社年表
4月19日 現監査役堀切紋次郎取締役に当選就任す 野田醤油株式会社年表
4月20日 四社合併に因る資本増加登記を為す 野田醤油株式会社年表
4月24日 朝鮮支店支配人選任登記を為す 野田醤油株式会社年表
5月7日 茂木啓三郎・茂木房五郎鮮満視察に出発す 野田醤油株式会社年表
5月31日 都辺与四郎工場を金十万円にて買収す 野田醤油株式会社年表
7月1日 新株式一株に付金十二円五十銭払込完了す 野田醤油株式会社年表
7月22日 本店に於て第五回臨時株主総会を開き合併資本増加決議に基く新株式募集に関する事項並びに其の第一回払込株に関する件の承認を受く 野田醤油株式会社年表
7月22日 監査役の補欠選挙の結果正田貞一郎当選す 野田醤油株式会社年表
8月1日 新株募集に因る資本増加登記及び監査役就任の登記を為す 野田醤油株式会社年表
8月5日 一升壜を廃止し二立壜詰を発売す 野田醤油株式会社年表
11月24日 本店に於て第二回定時株主総会を開く 野田醤油株式会社年表
11月27日 新設第十七工場製品の初出荷をなす 野田醤油株式会社年表
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