野田醤油(株)『野田醤油株式会社二十年史』(1940.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
2月1日 ほまれ味噌株式会社の権利義務一切を買収し同時に奉天宇治町六番地に朝鮮支店出張所を開設す 野田醤油株式会社年表
2月23日 第五工場亀甲万に仕込替す 野田醤油株式会社年表
2月27日 取締役茂木房五郎は璋と改名す 野田醤油株式会社年表
3月31日 第十七工場竣工す 野田醤油株式会社年表
4月1日 醤油造石税廃止さる 野田醤油株式会社年表
4月1日 醤油運賃本社負担を発表す 野田醤油株式会社年表
4月2日 第十七工場新築落成披露の為大蔵・商工・農林の三大臣閣下其の他顕官並びに得意筋及び株主等弐千余名を招待祝賀会を挙行す 野田醤油株式会社年表
4月7日 職員並びに准職員の服制を洋服に定む 野田醤油株式会社年表
4月15日 取締役茂木璋辞任す 野田醤油株式会社年表
4月20日 午後三時五十分本社第十二工場仕込蔵より発火第六工場外類焼八十一戸に及ぶ 野田醤油株式会社年表
4月22日 朝鮮支店支配人交迭選任登記を為す 野田醤油株式会社年表
4月30日 野田町火災の罹災者へ金弐万円寄贈せる為野田町長より感謝状を受く 野田醤油株式会社年表
5月1日 製樽工場技工規定発布す 野田醤油株式会社年表
5月19日 社員共済会規定を改正実施す 野田醤油株式会社年表
5月22日 本店に於て第三回定時株主総会を開く 野田醤油株式会社年表
5月22日 新たに選任せられたる取締役茂木房五郎就任す 野田醤油株式会社年表
7月1日 製樽工場青年訓練所設置す 野田醤油株式会社年表
9月17日 本店新館地鎮祭執行す 野田醤油株式会社年表
9月27日 本店新館建築に着手す 野田醤油株式会社年表
10月15日 三印協定し東京問屋委託制度を値極制度に改正す 野田醤油株式会社年表
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