※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
11月16日 | 鶴見製造所コークス船積用運搬装置新設 | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) | |
11月17日 | 大森製造所コークス船積用運搬装置新設 | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) | |
12月13日 | 金輸出再禁止令公布 | その他 | |
昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月31日 | 砂町製造所コークス船積用自動連続秤量機一基新設 | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) | |
1月 | 京浜コークス株式会社神奈川工場新設コッパース式コークス炉操業開始 | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) | |
2月 | 深川製造所を休止 | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) | |
3月1日 | 満洲国建国宣言 | その他 | |
4月1日 | 東京瓦斯副産株式会社池袋小売販売所を豊島郡高田雑司ケ谷一、〇〇五番地に新設、業務開始 | コークス関係 | |
4月19日 | 東京瓦斯株式会社熱量販売制実施(最低熱量一立方米四、二〇〇キロカロリー) | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) | |
6月10日 | 鶴見製造所コークス消火装置第一期改造 | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) | |
7月1日 | 警視庁令第一六号 汽缶取締規則施行(六月一六日公布)、警視庁保安部工場課により市内の煤煙を取締る | その他 | |
7月21日 | 東京瓦斯副産株式会社定時株主総会に於て取締役全員任期満了につき改選の結果、取締役に太田半六、中野武二、参木録郎、都留信郎、石橋周也当選重任 | コークス関係 | |
9月15日 | 東京瓦斯副産株式会社は財界の好転と軍需産業の活況によりコークス市況とみに硬化し、瓦斯コークス、製司コークス共に需要益々旺盛となり価格上昇業績頗る優良 | コークス関係 | |
10月1日 | 東京市域拡張につき東京瓦斯副産株式会社小売販売所の新区町名左の通り決定す//新宿小売販売所 渋谷区代々木新町九番地//目黒小売販売所 目黒区中目黒一丁目七二六番地//池袋小売販売所 豊島区雑司ケ谷町七丁目一、〇〇五番地 | コークス関係 | |
10月1日 | 東京コークス相互会設立、東京瓦斯副産株式会社市内特約店二一店を以て組織、幹事長吾妻商会、後に杉浦商会 のち東京瓦斯副産製司コークス同業会設立、幹事長吾妻商会 | コークス関係 | |
11月26日 | 昭和石炭株式会社創立、昭和八年一月一日より業務開始 | コークス関係 | |
12月10日 | 千住製造所W・D・連続式直立式窯新設工事一部竣工 | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) | |
12月29日 | 取締役社長岩崎清七辞任、井坂孝互選により社長に就任 | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) | |
12月31日 | 本下期後半よりコークスの需要激増し製司コークスは全国的に品不足となる | コークス関係 | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月15日 | 千住製造所W・D・連続式直立窯新設工事竣工 | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) |