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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 独ヒットラー政権獲得 | その他 | |
| 2月17日 | 東京瓦斯副産株式会社定時株主総会、定款改正に伴い専務取締役に中野武二常務取締役に石橋周也、常任監査役に谷口守雄就任、取締役社長太田半六は社長を辞任、資本金五〇万円を五〇〇万円に増加を決議 | コークス関係 | |
| 3月27日 | 政府国際聯盟脱退を通告 | その他 | |
| 3月30日 | 鶴見製造所コークス消火装置第二期改造 | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) | |
| 7月22日 | 東京瓦斯副産株式会社定時株主総会、監査役全員任期満了につき改選の結果岩村栄次郎、谷口守雄当選、互選により常任監査役に谷口守雄就任、取締役一名増員選挙の結果石井保当選 | コークス関係 | |
| 8月 | 北海道炭礦汽船夕張に下村式X炭製造低温乾溜炉を建設、X炭配合による鋳物用コークス製造を始む | コークス関係 | |
| - | この年、製司コークス特約店による東京コークス親交会発足 | コークス関係 | |
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 日本製鉄株式会社創立 | コークス関係 | |
| 7月27日 | 定時株主総会に於て取締役改選、取締役社長に井坂孝当選重任 | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) | |
| 8月30日 | 東京瓦斯副産株式会社臨時株主総会、監査役一名選挙の結果北村幹当選 | コークス関係 | |
| 10月27日 | 川口地区製司コークス販売業者による川口コークス互助会発足 | コークス関係 | |
| 11月13日 | 帝都に於ける煤煙防止デーを本日より三日間実施 | コークス関係 | |
| 12月26日 | 対満事務局設置 | その他 | |
| 12月29日 | ワシントン海軍軍縮条約廃棄を米国へ通告 | その他 | |
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 東京瓦斯副産株式会社定時株主総会、取締役一名補欠選挙の結果渡辺扶当選就任(参木録郎死去のため) | コークス関係 | |
| 5月11日 | 内国調査局設置(物動計画) | その他 | |
| 7月25日 | 東京瓦斯副産株式会社定時株主総会、取締役、監査役全員任期満了につき改選の結果、全員再選重任、互選により専務取締役に中野武二、常務取締役に石橋周也、常任監査役に谷口守雄重任 | コークス関係 | |
| 9月20日 | 東京瓦斯副産株式会社池袋小売販売所は豊島区目白町二丁目一、五五五番地へ移転 | コークス関係 | |
| 10月 | 各製造所の製造能力一覧表//芝製造所 八五、〇〇〇立方米//千住製造所 四二三、〇〇〇〃[立方米]//大森製造所 二五四、〇〇〇〃[立方米]//砂町製造所 一〇五、〇〇〇〃[立方米]//鶴見製造所 二四九、〇〇〇〃[立方米] | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) | |
| 11月12日 | 大森製造所従来の水平レトルト窯を撤去し、コッパース式蓄熱コークス炉一団二〇室並に乾式コークス消火装置増設工事竣工 | 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む) |
