※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和49年(1974) | - | 【竜門社】西園寺実が理事長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 朝日カルチャーセンター、新宿住友ビルで開講(140講座。生涯教育の広場)。 | 内外事情 | |
4月2日 | ポンピドー仏大統領歿。5月27日、ジスカールデスタン大統領に就任。 | 内外事情 | |
4月7日 | 蜷川虎三、京都府知事に全国初の7選。(1978年引退)。 | 内外事情 | |
4月8日 | 《世界》5月号特集〈韓国の現状と日本の民主主義〉発行。 | 岩波書店 | |
4月11日 | 初の〈国民春闘。、公労協・官公労・民間ら81単産、弱者救済の諸要求、スト権奪回、賃上げで空前のゼネスと、2日間日本列島マヒ(国鉄初の全面運休)。 | 内外事情 | |
4月11日 | 日教組・日高教、35都道府県で初の全日スト。6月11日、警視庁、槙枝日教組委員長らを逮捕。 | 内外事情 | |
4月11日 | 総理府、同和対策協議会発足。 | 内外事情 | |
4月15日 | 日ソ著作権センター、1973年5月、万国著作権条約に加盟、9月に設立のソ連邦著作権協会と基本契約書の正式調印を行う(東京・第一ホテル)。これにより日ソ間の翻訳出版契約は両者が窓口となる。 | 出版界 | |
4月16日 | 第1回川端康成賞=上林暁〈ブロンズの首〉(短編集《ばあやん》収載)。 | 出版界 | |
4月20日 | 東京大学出版会《戦後改革》(全8巻)刊行開始。 | 出版界 | |
4月20日 | 日中航空協定調印。9月29日、東京―北京間定期運航開始。(日台運航停止)。 | 内外事情 | |
4月23日 | 迎賓館改造落成(旧赤坂離宮)。 | 内外事情 | |
4月24日 | 日販、共同通信社と提携し世界の主要都市で日本人旅行者を対象にした日本語の週刊新聞《東京ウィークリー》を発行(無料配布)。そのテスト版を4月24から東南アジア、ハワイなどで刊行。 | 出版界 | |
4月24日 | 日本児童図書出版協会、会長に今村広(偕成社社長)を選出。 | 出版界 | |
4月25日 | ポルトガルで軍部クーデター。26日、スピノラ新政権、民主化政策発表。9月30日、左派の圧力でスピノラ大統領辞任。 | 内外事情 | |
5月1日 | 国連資源特別総会、新国際経済秩序樹立宣言を採択(ニューヨーク)。 | 内外事情 | |
5月5日 | ペイトン作、掛川恭子訳《愛の旅だち》《雲のはて》《めぐりくる夏》(フランバーズ屋敷の人びと)全3巻(岩波少年少女の本)、第21回サンケイ児童出版文化賞受賞。 | 岩波書店 | |
5月6日 | ブラント西独首相辞任。(後任にシュミット蔵相)。 | 内外事情 | |
5月7日 | 出版物公正取引協議会、公正取引委員会が海外旅行招待などの景品をつけた出版社に排除命令を出した(3月29日)のを機に、(1)海外旅行など、はっきりと条項に抵触する企画があった場合、その出版社に対し適正なものにするようアドバイスする、(2)出版物公正競争規約を事務局で研究する、(3)販売促進費は公正取引委員会の解釈に影響するので研究をすすめながら、出版業界の正しい姿勢を堅持していくなど、を確認。 | 出版界 | |
5月10日 | 公害等調整委員会、古河鉱業足尾鉱毒事件で被害者ら971人に15億円の調停案提示。11日、妥結(百年公害決着)。 | 内外事情 |