(社)共同通信社『共同通信社三十五年』(1981.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
6月15日 同報無線を三〇分繰り上げ(八時~二〇時)
6月21日 読売第二次争議、従業員五六人検束
6月22日 道新争議激化、従業員五三人処分
6月26日 第三回社員総会、第三回理事会(四五年度事業・決算報告、会長制廃止に伴う定款変更。補欠理事改選。夕刊信州など六社の新入社承認)
7月1日 米、ビキニ環礁で原爆実験。AP、同実験の写真をスクープ。共同、〔AP=共同〕で声価高める。整理部に「夕刊デスク」新設
7月6日 政府「日本国」と呼称制定
7月12日 読売第二次争議激化(~一六日休刊)
7月21日 日本新聞通信労組(新聞単一)、日本新聞通信放送労組と改称
7月22日 特信A版、B版発刊、特別契約制実施
7月23日 第四回理事会(高知日報など二社の新入社、小新聞社の社費合理化、「資料月刊」発行承認)。社団法人日本新聞協会(理事長伊藤正徳、事務局長津田正夫)創立。「新聞倫理綱領」制定
7月29日 講和会議(パリ)
8月1日 新聞定価値上げ(五円→八円)
8月15日 元同盟東亜部長横田実、「世界日報」創刊
8月16日 第五回理事会(社費改定、中京新聞など三社の新入社承認)
8月19日 産別会議結成(議長聴濤克巳=朝日)
8月20日 連続婦女暴行殺人犯、小平義雄逮捕
8月31日 前同盟社長古野伊之助、巣鴨を出所
9月1日 特信の有料制実施(A・B版各一、〇〇〇円、A版三八社、B版三二社、計七〇社)。職員の身分制(社員、準社員、雇員)廃止
9月10日 本社―名古屋一番線開通
9月16日 本社―大阪一番線開通
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