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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月8日 | 日露講和反対デモ神戸にも発生、伊藤公銅像の引廻し、派出所破壊などを報じた。 | ||
| 10月4日 | 社説を掲げ、英国東洋艦隊の神戸入港を歓迎した。 | ||
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 八周年記念懸賞小説募集(一等百円)大山元帥、東郷大将肖像写真を附録として添えた。 | ||
| 2月1日 | 第十師団凱旋を報じた。 | ||
| 2月11日 | 創刊八周年記念号十六ページ。 | ||
| 3月1日 | 東北地方不作のため斎藤渓舟を特派、本日より視察記事連載。 | ||
| 3月24日 | 摂丹附録発行 | ||
| 4月29日 | 桑港大震災義金募集。 | ||
| 5月2日 | 阪神最初の電鉄ストを報じた。 | ||
| 7月23日 | 三千号記念二十二ページ。三千号記念祝賀大福引(一等自転車四本) | ||
| 9月7日 | 兵庫署特務巡査の拷問事件糾断記事兵庫県会の問題となる。 | ||
| 11月3日 | 懸賞読物「疑問」を読者が解く(甲賞宝石入金指輪) | ||
| 12月6日 | 貧民窟探険記事連載を始めた。 | ||
| 12月18日 | 村上浪六作小説「浮世車」連載開始。 | ||
| 12月20日 | 本日より三日間大黒座において本社主催お伽芝居「桃太郎」ほか上演。 | ||
| 12月26日 | 神戸築港の閣議決定を報じた。 | ||
| 12月 | 【是月】材木信治を採用、外事主任とした。 | ||
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 二十四ページ。三皇孫御肖像写真を附録として添えた。 | ||
| 1月18日 | 九周年記念事業社告発表(写真絵附録、福引) | ||
| 2月1日 | 企画物「花よめ花むこ」(写真入)連載を始めた。 |
