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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月1日 | 「芸備日報」同進社から発行。明治17年12月廃刊。 | 本社および新聞関係 | |
| 明治16年（1883） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月20日 | 北陸地方の自由党員26人、内乱陰謀容疑で逮捕される。高田事件。 | 一般参考事項 | |
| 4月16日 | 新聞紙条例を改正。発行保証金制度を新設のほか外務卿、陸海軍卿の記事掲載禁止権の新設など言論取り締まりを強化。保証金制度のため廃刊が続出。 | 本社および新聞関係 | |
| 7月20日 | 岩倉具視没。59歳。7.25国葬。 | 一般参考事項 | |
| 12月28日 | 徴兵令を改正。兵役年限を延長。 | 一般参考事項 | |
| 明治17年（1884） | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月13日 | 群馬事件、10.31秩父事件など全国各地に農民騒動が多発。 | 一般参考事項 | |
| 12月4日 | 朝鮮で甲申事変起こる。 | 一般参考事項 | |
| - | この年、相撲の取り口なども解説。今日のスポーツ記事の元祖 | 本社および新聞関係 | |
| 明治18年（1885） | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 東京日日新聞がわが国初の朝夕刊連続発行を始める。12.30中止。 | 本社および新聞関係 | |
| 12月22日 | 太政官制を廃止。第1次伊藤博文内閣成立。 | 一般参考事項 | |
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 広島鎮台を第5師団と改称。 | 一般参考事項 | |
| 2月 | 同進社が「芸備日報」を再刊。 | 本社および新聞関係 | |
| 5月5日 | 呉に第2海軍区鎮守府設置決まる。22年7月開庁。 | 一般参考事項 | |
| 6月 | 広島県下にコレラ大流行。 | 一般参考事項 | |
| 10月7日 | 東京で「やまと新聞」創刊。三遊亭円朝の講談「松操美人生埋」の速記を連載。 | 本社および新聞関係 | |
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月3日 | 後藤象二郎ら丁亥倶楽部を組織、大同団結運動を起こす。 | 一般参考事項 | |
| 12月26日 | 保安条例を公布。集会運動を制限。 | 一般参考事項 | |
| 12月28日 | 新聞紙条例改正公布。発行届出制度などを創設。 | 本社および新聞関係 | |
| - | この年、新聞広告が一般化し、売薬広告にかわり書籍雑誌の広告が主流となる。 | 本社および新聞関係 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 時事通信社創立。わが国初の通信社。 | 本社および新聞関係 |
