※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治27年(1894) | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
6月2日 | 衆議院解散。 | 一般参考事項 | |
6月 | 山陽鉄道広島まで開通。 | 一般参考事項 | |
8月1日 | 清国に宣戦布告。 | 一般参考事項 | |
8月2日 | 日清開戦により、新聞記事の事前検閲令を公布。 | 本社および新聞関係 | |
9月1日 | 第4回総選挙。 | 一般参考事項 | |
9月15日 | 本社特派記者・山下熊喜(静観)平壌牡丹台で戦死。従軍記者でわが国最初の犠牲者。 | 本社および新聞関係 | |
9月15日 | 明治天皇、広島へ大本営を進める。 | 一般参考事項 | |
9月17日 | 黄海海戦。 | 一般参考事項 | |
10月15日 | 第7臨時議会を広島に召集。 | 一般参考事項 | |
明治28年(1895) | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 日清両国全権、広島県庁で会談。 | 一般参考事項 | |
3月 | 自由党の串本熊三ら「広島新聞」を発行。明治31年廃刊。 | 本社および新聞関係 | |
4月17日 | 日清講和条約調印。4.23三国干渉。 | 一般参考事項 | |
7月25日 | 三原~糸崎間で軍用列車転覆。 | 一般参考事項 | |
明治29年(1896) | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 広島市設水道の工事開始。32年給水。 | 一般参考事項 | |
8月28日 | 伊藤内閣強化ならず辞職。 | 一般参考事項 | |
9月18日 | 第2次松方正義内閣成立。 | 一般参考事項 | |
11月14日 | 土方久元宮相らの専横を攻撃した論文「宮内大臣論」のため雑誌「二十六世紀」発行禁止・陸羯南の新聞「日本」は全文転載したため発行停止の処分を受ける。 | 本社および新聞関係 | |
明治30年(1897) | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月24日 | 新聞紙条例を改正公布。発行停止・禁止、発売禁止の行政処分を緩和したほか皇室の尊厳に関する取り締まりを規定。 | 本社および新聞関係 | |
9月 | 広島陸軍幼年学校開校。 | 一般参考事項 | |
11月14日 | 独軍、膠州湾、青島砲台を占拠。 | 一般参考事項 |