※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | ★横浜宝塚劇場開場。開場番組P・C・L「女優と詩人」フォックス「キャラバン」 | 東宝の動静 | |
5月17日 | ★横宝にて宝塚少女歌劇初公演。星組にて「アルルの女」「シェーネス伯林」他二篇上演(26日まで) | 東宝の動静 | |
6月1日 | ★資本金壱百七拾万円(倍額)を増資し、金参百四拾万円とす | 東宝の動静 | |
6月7日 | ★有楽座開場に東宝劇団初公演。開場番組「シューベルトの恋」「人間万事金世中」他二篇(30日まで) | 東宝の動静 | |
7月7日 | ★東宝劇団に市川寿美蔵(後の寿海)加入、有楽座に「新版太閣記」その他を上演(30日まで) | 東宝の動静 | |
8月2日 | ★古川緑波一座「東宝ヴァラエティ」と称し有楽座に初出演 | 東宝の動静 | |
8月28日 | ★日本劇場の所有者日本映画劇場株式会社を当社に合併の契約成立 | 東宝の動静 | |
9月1日 | ★古川緑波「歌ふ弥次喜多」を以て日劇初出演 | 東宝の動静 | |
9月12日 | ★日本映画劇場株式会社を吸収合併。これに伴い資本金壱百万円を増額し、金四百四拾万円とす | 東宝の動静 | |
9月12日 | ★吉田卯之助、三島通陽、秦豊吉の三氏取締役に就任 | 東宝の動静 | |
9月12日 | ★小林社長欧米視察のため出発 | 東宝の動静 | |
10月12日 | ★京都宝塚劇場初開場。宝塚少女歌劇花組出演「花詩集」他上演 | 東宝の動静 | |
11月2日 | ★名古屋宝塚劇場初開場。宝塚少女歌劇星組出演「マリオネット」他上演 | 東宝の動静 | |
12月30日 | ★第一地下劇場(後の日劇ニュース劇場)我国最初のニュース、短篇上映館として開場 | 東宝の動静 | |
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月13日 | ★大川平三郎氏取締役に就任 | 東宝の動静 | |
1月13日 | ★日劇にて日劇ダンシング・チーム第一回公演(21日まで) | 東宝の動静 | |
2月1日 | ★榎本健一のピエル・ブリヤント一座有楽座初出演(28日まで) | 東宝の動静 | |
2月26日 | ☆二・二六事件勃発。諸興行廿八日まで休演 | 社会芸能界の重要事項 | |
3月4日 | ★日比谷映画劇場にてワーナー「真夏の夜の夢」特別公開。我国最初のロード・ショウ(10日まで) | 東宝の動静 | |
4月4日 | ★神戸阪急会館映画劇場として開場 | 東宝の動静 |