東宝(株)『東宝二十年史抄』(1954.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月13日 ★南街映画劇場 三宮劇場(14日)開場 東宝の動静
1月 ★日比谷映画劇場にて「オーケストラの少女」封切、正月劈頭三週続映の興行記録を出す(十二月廿九日―十八日) 東宝の動静
2月28日 ★渋沢秀雄、山本久三郎の両氏取締役に就任、互選により渋沢氏取締役会長に当選 東宝の動静
3月18日 ★根津嘉一郎、大倉喜七郎の両氏相談役に就任 東宝の動静
6月11日 ★エノケン一座、日本劇場初出演「突貫サーカス」にて連日超満員(十一日初日) 東宝の動静
6月28日 ★当社、株式会社後楽園スタヂアムを経営 東宝の動静
8月31日 ★植村泰二氏取締役に就任 東宝の動静
9月23日 ★東宝小劇場常設演芸場として改造落成 東宝の動静
9月28日 ★秦専務欧米視察のため出発 東宝の動静
9月28日 ★天津乙女以下の宝塚少女歌劇団一行、独伊公演に出発 東宝の動静
12月29日 ★梅田小劇場開場 東宝の動静
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
2月17日 ★大橋武雄、大沢善夫、林正之助の三氏取締役に就任 東宝の動静
3月24日 ★吉岡社長米国視察のため出発 東宝の動静
3月31日 ★秦専務欧米視察より帰朝 東宝の動静
3月31日 ★訪欧宝塚少女歌劇団帰朝 東宝の動静
4月6日 ★渋沢会長米国視察のため出発 東宝の動静
4月6日 ★小夜福子以下の宝塚少女歌劇団一行を米国公演に派遺 東宝の動静
7月4日 ★訪米宝塚少女歌劇団帰朝 東宝の動静
8月13日 ★松本宝塚劇場開場 東宝の動静
9月1日 ☆独軍波蘭に進撃、第二次世界大戦起る 社会芸能界の重要事項
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