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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | ○会員数、千五百四人ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月17日 | ○総会ヲ開ク、議員ノ改選ハ、孰レモ重任ニ決ス。 | 日本美術協会年表 | |
| 2月21日 | ○二月二十一日ヨリ三月二十日マテ、第四回歴史風俗画展覧会ヲ開ク、新画ノ出品人員百十五名、出陳数百三十一点、参考品ハ古画書百十二点ノ出品アリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 4月1日 | ○四月一日ヨリ五月三十一日マテ、第三十九回美術展覧会ヲ開キ、彫塑及美術工芸品ヲ陳列ス、新作品ノ出品人員二百四名、出陳数一千三百六十八点、参考品ハ御物ヲ始メ出品数十点アリ、五月十五日、//皇后陛下 行啓アラセラレ、同月十七日、//皇太子殿下 行啓アラセラル。 | 日本美術協会年表 | |
| 5月12日 | (特旨御下賜金)○宮内省ヨリ本会ヘ、事業奨励ノ為メ特旨ヲ以テ、金七千円下賜ノ御沙汰アリ、年金ノ継続ハ廃セラレタリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 10月1日 | ○十月一日ヨリ十一月二十日マテ、第四十回美術展覧会ヲ開キ、絵画ヲ陳列ス、新画ノ出品人員五百二十三名、出陳数五百二十三点、一人一点ノ規定ニ依ル、参考品ハ御物ヲ始メ二百九十点ノ出品アリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 12月 | ○会員数、千五百四十四人ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月16日 | ○総会ヲ開キ、正副会頭ヲ改選ス、会頭伯爵土方久元氏、副会頭子爵杉孫七郎氏、男爵金子堅太郎氏、男爵細川潤次郎氏、子爵田中光顕氏、孰レモ重任ス。 | 日本美術協会年表 | |
| 4月11日 | ○四月十一日ヨリ六月二十日マテ、古美術品展覧会ヲ開ク、本年ハ東京勧業博覧会開設ニ付、本会ハ特ニ古美術品ヲ蒐集陳列セシニテ、御物一点ヲ始メ博物館ノ七点其他ノ出品五百四十一点ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 10月1日 | ○十月一日ヨリ十一月三十日マテ、第四十一回美術展覧会ヲ開ク、今回ハ出品多数ナルヲ以テ、参考品ノ出品ヲ止メ、新画ノミヲ陳列ス、出品人員五百八十名、出陳数七百四十五点ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 10月 | ○門内右方ノ一館増築竣成ス。工事監督ハ新家孝正氏ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 12月 | ○会員数、千四百七十八人ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月22日 | ○総会ヲ開キ、議員ヲ改選ス、会頭指名ヲ以テ四十三名ニ決定ス。 | 日本美術協会年表 | |
| 4月20日 | ○四月二十日ヨリ六月二十日マテ、第四十二回美術展覧会ヲ開キ、彫塑及美術工芸品ヲ陳列ス、新作品ノ出品人員二百三十七名、出陳数千七百六十六点、参考品四百五十三点ナリ、六月八日、//皇太子殿下 行啓アラセラル。 | 日本美術協会年表 | |
| 5月31日 | ○大阪支会ハ会場タル御料地ノ建物泉布館返納スルニ付、同時ニ支会ヲ解散スル旨届出アリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 12月9日 | ○会員、千四百二十九人ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月20日 | ○総会ヲ開キ、正副会頭ノ改選ヲ行フ、出席者一同ノ意見ニテ、投票ヲ略シ、従前ノ儘ニテ副会頭一名ヲ加フルコトヽス、印チ会頭伯爵土方久元氏、副会頭子爵杉孫七郎氏、子爵金子堅太郎氏、男爵細川潤次郎氏、伯爵田中光顕氏(以上重任)。子爵会禰荒助氏(新任)ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 4月1日 | 〇四月一日ヨリ五月二十日マテ、第四十三回美術展覧会ヲ開キ、絵画ヲ陳列ス、出品人員四百七名、出陳数四百五十五点、参考品古画二百三十六点ノ出品アリ、五月二日、//皇太子殿下 行啓アラセラル。 | 日本美術協会年表 | |
| 10月15日 | ○十月十五日ヨリ十二月十日マテ、第四十四回美術展覧会ヲ開キ、彫塑及美術工芸品ヲ陳列ス、新作品ノ出品人員百七十名、出陳数二千二十点、参考品二百八十一点ノ出品アリ、十一月二十日、//皇后陛下、行啓アラセラル。 | 日本美術協会年表 | |
| 11月20日 | (故委員追悼遺品展覧会)○十一月二十日ヨリ同月二十八日マテ、第四十四回美術展覧会ニ附設シテ、本会創立己来、委員タリシ諸氏ノ、不幸遠逝セシ者七十一名ノ遺作品等ヲ蒐集シテ、追悼遺品展覧会ヲ開催シ、同二十二日、諸氏ノ慰霊祭ヲ行フ、其出品数ハ三百九十一点ナリ。 | 日本美術協会年表 |
