婦女新聞社『婦人界三十五年』(1935.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
3月3日 △三日婦人公民案原案下院通過、直ちに上院に廻付上程、委員会付托となり委員会では可決されたが二十四日の本会議の結果反対絶対多数で否決
3月6日 △文部省斡旋の大日本聯合婦人会六日発会
3月7日 △七日順宮厚子内親王殿下御生誕
3月26日 △わが女子体育の先覚、東京実習女学校長藤田あくり女史(元井口)二十六日永眠
3月31日 △三月三十一日より四月三日迄広島で婦人矯風会第四十回大会
3月 △婦人弁護士法案今議会お流れ
3月 △制限婦人公民案否決に対し、婦選団体は否決を欣ぶ旨声明した
3月 △産婆地位向上の「産師法案」上程、審議未了
3月 △女子園芸専門学校設立建議案衆議院に於て可決
3月 △婦選獲得同盟、大日本聯合婦人会が官製婦人団体の故を以て反対声明
3月 △日本共産党の再建運動者三百五十余名の大検挙記事解禁
3月 △英国女権運動者バルフォア女史永眠
3月 △婦人の政治結社加入案下院通過、貴族院にて葬らる
3月 △警視庁、廃娼問題調査に着手
3月 △母子扶助法下院提出、但し審議未了
3月 △東京市立療養所看護婦争議
3月 △東京府廃娼期成同盟会発会
3月 △大日本聯合女子青年団、大日本聯合婦人会、東京聯合婦人会、それぞれ婦人会館建設を計画
3月 △廃娼案、二十五歳禁酒案共に下院にて否決
3月 △女医岩佐倫子女史救世軍療養所々長に就任
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