※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月5日 | △五日婦選獲得同盟第八回総会 | ||
4月13日 | △十三日浜口内閣総辞職、後継若槻内閣成立、閣員異動なし | ||
4月 | △竹内茂代女史全国衛生医学大会に女子体力の研究発表 | ||
4月 | △日本女子大学校長麻生正蔵氏学制改革に就て評議員会と意見を異にし辞職、後任として渋沢子爵名義のみの校長に就任実務は井上秀子女史之に当る | ||
4月 | △労農党中央委員会婦人部設立を決議 | ||
4月 | △東京交通労働組合中央執行委員として婦人部からバス車掌浅沼雪香氏当選 | ||
5月3日 | △三日、社民婦人同盟、労働婦人聯盟合同して社会民衆婦人同盟を新に組織す | ||
5月5日 | △五日日本赤十字社第三十九回総会、七日愛国婦人会第三十回総会。両会とも皇后陛下の行啓を仰ぐ | ||
5月7日 | △七日「母の慰安会」 | ||
5月16日 | △十六日第十一回全国小学校女教員大会 | ||
5月 | △官吏減俸問題に反対の声高し | ||
5月 | △救世軍士官学校長に救世軍中佐指田静子女史就任 | ||
5月 | △海外に留学のわが女医井出ひろ子、竹沢貞女、中尾あさ、三井智和、吉原りゆう氏等続々帰朝 | ||
5月 | △女流童話作家連女人童話会創立 | ||
5月 | △政府、廃娼問題調査会設置の意向 | ||
5月 | △市社会局訪問婦等左翼運動で検挙せらる | ||
5月 | △婦人のみの「婦人産児制限聯盟」生る | ||
5月 | △共産党再建事件で起訴された者の中婦人は七名 | ||
5月 | △加藤セチ子女史理学博士となる | ||
5月 | △ウインの万国女医会議に日本代表として東京女子医専助教授戸田邦子女史派遣 |