※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月2日 | 5面トップで「有島武郎全財産を放棄」を報道。3.13「月曜附録」で武者小路実篤、中島雄三が、ついで3.18、19の文芸欄で秋田雨雀が、有島の意図を壮とし、その問題点を追う | 本社 | |
3月3日 | 20新聞・通信社代表、過激社会運動取締法案反対新聞同盟を組織 | マスコミ | |
3月10日 | 上野で平和記念東京博覧会開催(~7.31、入場者1,103万人)。場内の文化村と称する赤ガワラの洋風文化小住宅(モデルハウス)展示が人気呼ぶ | 一般 | |
3月10日 | サンガー夫人来日、内務省、産児制限の公開講演禁止を条件に上陸許可 | 一般 | |
3月10日 | 「平和記念東京博覧会」を記念して、12ページ発行 | 本社 | |
3月11日 | 日本庭球協会創立 | 一般 | |
3月21日 | 大阪、名古屋、八幡などで官業労働者、軍縮に伴う失業救済の大示威 | 一般 | |
3月22日 | 池田桃川「支那ところどころ」(~4.30) | 本社 | |
3月24日 | 貴族院、過激社会運動取締法案を修正可決(衆議院で審議未了) | 一般 | |
3月25日 | 「旬刊朝日」創刊。4月2日「週刊朝日」と改題。4月2日「サンデー毎日」創刊 | マスコミ | |
3月 | 「大阪毎日新聞社」記者に洋服着用を命令 | マスコミ | |
4月9日 | 日本農民組合(組合長杉山元治郎)結成、最初の全国的農民組合組織 | 一般 | |
4月12日 | 「Mainichi Daily News」創刊 | マスコミ | |
4月12日 | 「The Osaka Mainichi」創刊 | マスコミ | |
4月17日 | 最初の私立高校武蔵高等学校を設立(7年制)。続いて甲南、成蹊、成城などが設立される | 一般 | |
4月20日 | 治安警察法改正公布(婦人の政談集会への参加と発起とを許可) | 一般 | |
4月20日 | 府県制改正公布により、選挙、被選挙権を府県内の直接税納入者に拡大 | 一般 | |
5月1日 | ジンバリスト初来日、帝劇でバイオリン独奏会。13年にも、さらに昭和に入って4回の来日が続く | 一般 | |
5月8日 | 「赤露を彷徨ひて」(富永カンデンスキー)(~6.26、24回) | 本社 | |
5月11日 | 「点字毎日新聞」創刊 | マスコミ |