※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 今秋を期し、京橋区西紺屋町10、11、12番地に本社新築移転の計画を社告 | 本社 | |
1月12日 | 「最近の探偵物語」(~2.3、18回) | 本社 | |
1月20日 | 普選即行全国記者同盟大会開催。2月16日普選即行関西新聞記者大会開催 | マスコミ | |
1月22日 | 京橋区西紺屋町で本社新築の地鎮祭を行う | 本社 | |
1月25日 | 日刊アサヒ・グラフ(11月14日から週刊)創刊 | マスコミ | |
1月27日 | 婦人参政権同盟、結成 | 一般 | |
1月 | 「婦人倶楽部」初めて付録を単行本形式とし「別冊付録」と称す | マスコミ | |
2月1日 | ソ連のヨッフェ、後藤新平の招きで来日、日ソ復交に関し私的会談 | 一般 | |
2月10日 | 第1回全日本スキー選手権大会を小樽で開催 | 一般 | |
2月11日 | 東京、大阪、京都、八幡などで、過激社会運動取締法、労働組合法、小作争議調停法の制定反対デモ。各地に普選即行デモおこる | 一般 | |
2月16日 | 文芸欄に平林初之輔「玩具の洋刀の『挑戦』―福士幸次郎氏に答へる」がでる。これは「新潮」2月号の福士幸次郎「プロレタリア文学への挑戦」に応じたもので、このあと、3.15福士は「平林初之輔君への応酬」を書く | 本社 | |
2月17日 | よみうり案内の申込用紙を7面に刷り込む | 本社 | |
2月23日 | 東京で普選即行大示威行進行われる | 一般 | |
2月25日 | 本社特派員大庭柯公、ロシア、オムスクに滞在中との消息紙面に載る | 本社 | |
2月27日 | 読売巡廻大学の創設を発表 | 本社 | |
3月1日 | 衆議院、普通選挙法を否決 | 一般 | |
3月8日 | 初の国際婦人デー集会 | 一般 | |
3月13日 | 中村武羅夫作、伊東深水画「群盲」はじまる。途中9月2日(170回)から10月8日(171回)まで大震災のため休載。9日からさし絵なしで再び連載、翌年1月16日完結(265回) | 本社 | |
3月21日 | 軍縮のため東京、大阪の砲兵工廠工員計5,000人解雇される | 一般 | |
3月26日 | 「中間景気を解剖して」を連載(~5.18、45回) | 本社 |