市川毛織(株)『市川毛織20年史』(1970.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
8月3日 日本フエルトの単独台湾進出計画に対し、王子3社社長のあっせんにより、日本フエルトと当社の共同経営による進出という線で、具体的協議を進めることになる
8月31日 41年度特別設備を完了
10月9日 石橋勤労部長・戸田組合長を、日本羊毛工業ヨーロッパ労働事情調査団旅行に、参加させる
12月5日 平井監査役(友部工業専務)逝去
12月15日 柏工場製造課を製造部に昇格
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
3月1日 社内預金管理制度改定
3月1日 20年史発刊のため20年史編纂委員会(委員長相川常務)と、その事務局としての20年史編纂室(速水委員担当)設置
4月1日 子会社有限会社市毛加工(資本金100万円本店市川市市川南4丁目9番17号)を設立し、織物の織整縫合その他の下請加工を開始 代表取締役堀江取締役・取締役高橋柏工場長代理(以上兼任)・増田利郎、監査役杉本取締役(兼任)
4月8日 第8回長期総合計画に基づき43年度特別設備に着手 市川工場事務所延539m2、本社独身寮延447m2、柏浴室198m2、同第2アパート延973m2の新築、セミ梳毛製糸装置新設を含め総建設費4億3,100万円
5月1日 柏工場事務課を、事務部に昇格
5月2日 三木常務・里見営業企画課長をOFE委員会出席のため欧州に派遣
5月6日 桧山取締役の友部工業常務就任、橋本取締役の友部工業監査役就任にともない、柏工場長として高橋工場長代理が昇格
5月28日 役員改選にともない、橋本取締役(友部工業監査役)は常任監査役に就任(友部工業監査役兼任)、他は重任
5月28日 建設省の江戸川堤防改修に当たり市川工場敷地中2,680m2の買収に応ず
5月31日 42年度特別設備は6号ニードルマシン、12.3m幅ドライヤーなど一部を除き完了
6月4日 松井生産企画課長・佐々木販売部第三課長を、技術提携その他のため、インドに派遣
6月5日 日本フエルトは、同社単独台湾進出について日本政府の認可を獲得
6月5日 根岸取締役をニードルフェルト製造法その他説明のため中共に派遣
6月10日 洗剤価格を6月1日から6%引き下げる
6月14日 手賀沼漁業協同組合と、廃水の手賀沼放流につき、契約改定
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