※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 芝浦製作所1,200人、大阪メリヤスエ場2,000人スト | ||
9月 | 日本鋼管会社2,000人スト | ||
10月1日 | 日本工業倶楽部斡旋し、渋沢子爵米寿祝賀会を帝国劇場で開く、参会者1,200名 | ||
10月8日 | 蒋介石、中華民国国民政府主席に就任 | ||
10月23日 | 経済審議会の答申に関して、日本工業倶楽部全会員に対し、金輸出解禁の是非につき意見を徴す | ||
12月6日 | 団理事長受爵祝賀会を日本工業倶楽部で開く | ||
12月17日 | 団理事長、日本工業倶楽部において、来朝のILO事務局長トーマ氏と日本の産業労働事情につき懇談す | ||
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月15日 | 日本工業倶楽部、産業委員会法案に反対の意見表明 | ||
3月14日 | 横浜ドック4,900人、東京モス紡績スト | ||
4月16日 | 日本共産党検挙(4・16事件) | ||
7月2日 | 田中内閣総辞職、民政党浜口内閣成立、蔵相井上準之助氏 | ||
7月8日 | 金解禁ふくみで各市場一斉暴落 | ||
7月19日 | 政府、社会政策審議会を設置、労組法制定につき諮問 | ||
7月29日 | 浜口内閣緊縮実行予算を決定発表 | ||
8月28日 | 浜口首相、財政緊縮政策を全国に放送 | ||
10月15日 | 全国官吏の俸給1割減額断行、22日判検事などの反対運動で政府撤回 | ||
10月24日 | 世界恐慌始まる、ニューヨーク株式暴落で糸価暴落 | ||
10月28日 | 国際貸借審議会、数回に亘り政府へ答申(~12.4) | ||
10月29日 | 万国工業会議東京で開催、11月7日閉会、日本工業倶楽部全面的に協力す、参加国42、参加会員4,500名(海外1,000名) | ||
11月7日 | 正金銀行、米国モルガン商会との間に、5,000万円の借越契約を締結 |