※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月12日 | 金輸出禁止(金貨幣又は金地金輸出取締りに関する件公布) | ||
11月7日 | ロシア10月革命、ソビエト政府誕生 | ||
11月15日 | 浅野造船所、6,000人余暴動化 | ||
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月2日 | 米価暴騰 | ||
2月21日 | 浦賀船渠、5,600人スト | ||
3月23日 | 戦時利得税法公布(日本工業倶楽部意見書提出) | ||
3月26日 | 第一次日米船鉄交換契約成立 | ||
4月15日 | 三菱商事設立 | ||
4月17日 | 軍需工業動員法公布(日本工業倶楽部意見書提出) | ||
5月20日 | 政府、米価調節に管理外米売出し | ||
8月3日 | 米騒動、富山県下の一漁村に始まった主婦200人の米屋襲撃事件は1道3府38県、参加者70万以上の未曽有の大騒動に拡大(米価最高1升50銭) | ||
9月29日 | 原(敬)内閣成立(最初の本格的政党内閣) | ||
11月11日 | 第一次世界大戦終了、聯合国、対独休戦条約に調印、この影響で物価暴落し、大戦景気終わる | ||
12月21日 | 日本工業倶楽部、資本労働問題調査委員会を設置し、労働問題の根本的調査研究に乗り出す | ||
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月18日 | ベルサイユ講和会議開く、日本全権大使西園寺公望 | ||
5月28日 | 日本工業倶楽部、信愛協会設立案を床次内務大臣に答申、わが国古来の美風たる労資の和衷協同、二者一体の精神を強調す | ||
6月28日 | ベルサイユ講和条約調印、国際聯盟規約および国際労働規約締結(9年1月10日批准公布) | ||
7月19日 | 石川島造船所、700人賃金増額要求スト | ||
8月15日 | 三菱銀行設立(三菱合資会社銀行部独立) | ||
8月23日 | 東京砲兵工廠、職工6,000人賃金増額要求でスト |