※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月31日 | 所得税法改正(増税)公布、8.1施行(日本工業倶楽部意見書提出) | ||
8月24日 | 内務省に社会局設置 | ||
11月15日 | ジュネーブで第一回国際聯盟総会開く | ||
11月25日 | 日本工業倶楽部会館新築落成式挙行、原首相外朝野の名士470名参集 | ||
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
2月26日 | 住友合資会社設立 | ||
3月14日 | 足尾銅山大争議 | ||
7月1日 | 中国共産党結成 | ||
7月7日 | 神戸川崎造船所スト(17,000人) | ||
7月8日 | 神戸三菱造船所スト(12,000人) | ||
7月14日 | 三菱、川崎両造船所大ストに対し、示威運動を禁止し、軍隊出動 | ||
8月13日 | ハーディング米大統領からワシントン軍縮会議の正式招集状到着、23日政府参加を回答 | ||
9月9日 | 英米訪問実業団派遣につき、日本工業倶楽部その編成準備に着手する(団員24名) | ||
10月3日 | 友愛会を日本労働総同盟と改称し、社会主義闘争団体化を明らかにする | ||
10月8日 | 石川島造船所職工2,900人スト | ||
10月11日 | 石炭鉱業聯合会創立 | ||
10月15日 | 英米訪問実業団、鹿島丸にて横浜港出帆、渡米の途に就く | ||
11月4日 | 首相原敬、東京駅で刺殺される | ||
11月12日 | ワシントン会議始まる。日本全権加藤友三郎、徳川家達、幣原喜重郎 | ||
12月13日 | 英米訪問実業団、米国各地訪問を終り、英国に向け出発 | ||
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月16日 | 軍縮で戦艦尾張以下7隻建造中止 |