横浜商工会議所『横浜商工会議所百年史』(1981.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治33年(1900) - 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
12月24日 横浜・八王子間鉄道敷設の建議書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
明治34年(1901) - 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 渋沢関係略年譜
2月14日 協定税率廃止に関する建議書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
3月27日 輸出貿易品共進会開催の建議書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
3月27日 太平洋電線敷設に関する建議書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
4月10日 輸出羽二重検査場設置の建議案に対する答申書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
8月2日 横浜港波止場設備に関し建議書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
10月18日 商業会議所会員の第三回半数改選が行われる。 横浜商工会議所百年史年表
10月28日 改選後の会員総会において会頭に大谷嘉兵衛を三選する。 横浜商工会議所百年史年表
12月18日 平沼停車場に関する建議書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
明治35年(1902) - 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 渋沢関係略年譜
3月21日 横浜馬車合資会社設立(代表社員岡村喜久衛)。 横浜商工会議所百年史年表
3月25日 商業会議所条例を廃し新たに法律第三一号をもって商業会議所法が公布され(施行期日は七月一日)、これによって商業会議所は特殊法人となる。 横浜商工会議所百年史年表
4月23日 横浜電気鉄道株式会社設立(資本金一〇〇万円)。 横浜商工会議所百年史年表
4月30日 日清通商条約改訂に関する要望書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
5月9日 日英同盟締結に対し英国倫敦商業会議所の祝賀挨拶をうける。 横浜商工会議所百年史年表
6月13日 取引所規程改正に対する建議書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
12月23日 工場法案に関する意見書を答申する。 横浜商工会議所百年史年表
明治36年(1903) - 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 渋沢関係略年譜
1月17日 大谷長井合名会社設立(代表社員大谷嘉兵衛・長井利右衛門) 横浜商工会議所百年史年表
3月25日 商業会議所法にもとづく横浜商業会議所議員の総選挙が行われ、五〇名の新議員が選出される。 横浜商工会議所百年史年表
5月4日 議員総会を開催し第五代会頭に茂木保平、副会頭に来栖壮兵衛を選任する。 横浜商工会議所百年史年表
7月16日 古屋合名会社鶴屋呉服店設立(代表社員古屋徳兵衛)。 横浜商工会議所百年史年表
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