横浜商工会議所『横浜商工会議所百年史』(1981.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治36年(1903) - 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 渋沢関係略年譜
10月8日 合名会社明治屋設立(代表社員米井源治郎)。 横浜商工会議所百年史年表
12月3日 茂木保平が会頭を辞任し、来栖副会頭が会頭職を代行する。 横浜商工会議所百年史年表
明治37年(1904) - 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 渋沢関係略年譜
1月22日 事務所狭隘につき本町四丁目五六番地の仮事務所へ移転を決定する。 横浜商工会議所百年史年表
2月8日 本会議所に図書室を設け図書縦覧規則を定める。 横浜商工会議所百年史年表
2月10日 日露戦争が始まる。 横浜商工会議所百年史年表
3月9日 横浜鉄道株式会社設立(資本金二三〇万円)。 横浜商工会議所百年史年表
4月11日 本会議所は横浜開港以来の沿革を調査編纂する目的で臨時調査部を置く(編集主任肥塚竜)。 横浜商工会議所百年史年表
4月29日 日米両国定期航路の復旧につき陳情書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
6月25日 仏国における本邦産羽二重課税の件につきリスボン商業会議所へ反対斡旋依頼の電報を発する。 横浜商工会議所百年史年表
9月5日 本会議所一同、遼陽占領の祝捷会を開き、満洲軍総司令官大山元師に祝電を送る。 横浜商工会議所百年史年表
11月16日 横浜税関輸入上屋増設に関する建議書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
11月16日 清韓命令航路拡張の議について建議する。 横浜商工会議所百年史年表
12月9日 Y校々長美沢進本所特別議員に選任される。 横浜商工会議所百年史年表
12月30日 聯合艦隊司令長官東郷大将および第二艦隊司令長官上村中将平沼駅通過凱旋に際し、議員一同歓迎し感謝状を送る。 横浜商工会議所百年史年表
明治38年(1905) - 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 渋沢関係略年譜
1月6日 旅順陥落祝捷会を挙行し、満洲軍総司令官大山大将および乃木大将に祝電を送る。 横浜商工会議所百年史年表
1月13日 渋沢栄一、東京商業会議所会頭を辞任する。 横浜商工会議所百年史年表
3月23日 『横浜商業会議所年報』第一回を発刊する(昭和七年一〇月『横浜商工会議所年報』、同一三年九月『横浜商工会議所統計年報』、同三三年一一月『横浜経済統計年報』とそれぞれ改題)。 横浜商工会議所百年史年表
3月27日 商業会議所議員の商業会議所法施行後第一回半数改選を行う。 横浜商工会議所百年史年表
5月4日 第七回臨時総会において第六代会頭に小野光景が選ばれ、副会頭に来栖壮兵衛が再選される。 横浜商工会議所百年史年表
5月31日 日本海海戦の大捷につき宮内大臣に賀表を奉呈する。 横浜商工会議所百年史年表
PAGE TOP