※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 排煙処理硫酸工場建設計画の検討に着手。 | ||
4月5日 | 諏訪鉱山最下底二五〇米坑道排水完了。 | ||
4月26日 | 助川買鉱試料場復旧完成。 | ||
4月 | 終職後の民心安定のため工場施設の緑化開始。 | ||
6月 | 電型金塊、一個の重要二〇瓲標準を一五瓲標準に改める。 | ||
7月17日 | 銅製錬業の危機に対処、丸炉にて鉛製錬を開始、粗鉛は佐賀関に送る。 | ||
7月22日 | 純硫酸工場工事に着手。(24.5.26工事完了運転開始。) | ||
9月1日 | 職制改正、従来の十二課一院制を改め、十四課一支所一所二院制とし、六十三係を置く。 | ||
9月1日 | 社、鉱員の身分を撤廃する。 | ||
9月 | 硫酸ニッケル製造設備五瓲/月、復旧完成。 | ||
12月1日 | 選鉱場、第二粉鉱コンベヤー建家及び第三、第四及び第五選鉱コンベヤー建家一部焼失。(建坪数三五〇坪) | ||
12月31日 | 終戦後、本年末までに社宅七二五戸を再建。 | ||
昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月13日 | 全泥浮游選鉱場、建設改造工事着手。 | ||
2月 | 電錬場白金室復旧し、操業開始。 | ||
3月 | 銅電解槽五六槽増設、銅電解能力一、三〇〇瓲/月となる。 | ||
3月 | 諏訪鉱山、新選鉱場(受入能力二、〇〇〇瓲/月)及び硫化住宅(二〇戸)完成。 | ||
4月23日 | 業務課助川出張所事務室再建完成、堀米秤量室より移転。 | ||
4月 | 終戦時の乱伐により荒廃した山林の砂防造林開始。 | ||
4月 | 二四、二五、二六年度、三ヶ年計画で専用電気鉄道の軌道改良に着手。 | ||
8月25日 | 資本金を十億五千万円に増資。 |