※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
4月3日 | 諏訪鉱山、銅選鉱場設備完成、四月四日、銅鉱生産再開。 | ||
6月1日 | 三万瓲採掘計画工事着手。 | ||
6月4日 | 久原房之助翁一行来山。 | ||
8月13日 | 保安成績優良につき、資源庁鉱山保安局長より表彰を受く。(災害率稼働延人員千人当り○・三五三) | ||
8月24日 | 助鉄掘米線に働長一三米、感度二〇瓲、秤量六〇瓲の貨車秤量機設置。(一〇月一五日使用開始) | ||
8月 | 試験選鉱にて亜鉛分析を開始、九月、第一期亜鉛回収の試験操業を銅鉱片匁系にて開始。 | ||
9月5日 | 塵炭場操業停止。 | ||
9月26日 | ニッケル工場工事着工。 | ||
9月30日 | 排硫工場完成により煙害半減のため、瑞龍気象観測所(大正四年三月開設)を閉鎖。 | ||
9月 | 熔鉱炉No.3(二六尺炉)、No.4、No.5、No.6(何れも二〇尺炉)解体。 | ||
9月 | 硫酸ニッケル工場拡張工事完成、月産能力一〇瓲となる。 | ||
9月 | 工場の色彩化に着手。 | ||
10月6日 | 衛生管理の成績優良につき、労働大臣より表彰を受く。 | ||
10月20日 | 新設熔鉱炉工事着工。(旧No.5、No.6両熔鉱炉の間に、二五尺、サイドテーク、トップチャージ炉を新設。) | ||
11月 | 金鉱選鉱場操業停止。 | ||
12月1日 | 初の鉄筋コンクリート造り住宅である集合住宅六棟(四八戸、五八一坪〇四、二階建)を建設。 | ||
12月12日 | 終戦後本年末に至る間の住宅の復旧四八〇棟、九、七三五坪に達す。 | ||
12月31日 | 神峯及び瑞龍気象観測所三十五年報発表。(掲載大5―昭25) | ||
12月 | 選鉱場に戦後初の輸入機械(マスコ自働濃度調節器及びシントロンバイブレーター)を設置。 | ||
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 砂泥充填計画の一部、試験操業(流送試験)を開始。 |