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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 芝内反射炉使用開始。(従来、反射炉は大雄院にあり。) | ||
| 12月15日 | 銅電解槽、増設の分使用認可。 | ||
| 12月15日 | 電錬場反射炉及び鋳銅機使用認可。 | ||
| 12月 | 高層気象観測所を滑川地内字所沢に設置。(大正八年廃止。) | ||
| 12月 | 第一竪坑櫓を鉄骨に改造。 | ||
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 芝内供給所を芝内停留所構内より電錬下(地番字田中五五六)へ移転。 | ||
| 2月6日 | 日立鉱山郵便局に、特設電話開通、合計十三個。 | ||
| 2月21日 | 芝内火力発電所使用認可。 | ||
| 2月 | 日立鉱山郵便局、字山神前より字杉本に移転。 | ||
| 3月 | 大雄院へ通ずる排水隧道掘鑿開始。 | ||
| 5月 | 資本金を三千万円に増資。 | ||
| 5月 | 杉本停留所を開設。(役宅停留所を廃止。) | ||
| 6月 | 当社株式、定期取引所の上場株となる。 | ||
| 7月5日 | 午前九時頃、本山御沢供給所側の崖、豪雨のため崩壊、下方の鉱夫住宅一戸倒壊一戸半潰、即死四名。 | ||
| 11月5日 | 清浦奎吾子一行来山。 | ||
| 12月16日 | 角弥太郎所長就任、斎藤浩介所長退任。 | ||
| 12月 | 夏井川発電所送電開始。 | ||
| 12月 | 大雄院医院に産婦人科を増置。 | ||
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 藤山水道竣功。 | ||
| 3月12日 | 夏井川第一発電所使用認可。 |
