ニチボー(株)『ニチボー75年史』(1966.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
- 東京・京都・大阪間に郵便法施行。 業界ならびに内外情勢
- 鹿児島紡績所は商社組織となる。 業界ならびに内外情勢
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
2月28日 兵部省を廃して陸軍・海軍の2省設置。 業界ならびに内外情勢
2月28日 学制発布。 業界ならびに内外情勢
5月 (堺紡績所) 大蔵省勧農寮に買収される。 ニチボー関係
10月 (堺紡績所) 勧農寮廃止され堺紡績所は租税寮に所属。 ニチボー関係
11月9日 太陰暦を廃し太陽暦を布告し明治5年12月3日を6年1月1日に改める。 業界ならびに内外情勢
- (鹿島紡績所) 東京滝野川村の工場操業を開始。 ニチボー関係
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
2月1日 佐賀の乱。 業界ならびに内外情勢
5月4日 台湾出兵きまる。 業界ならびに内外情勢
6月 西郷隆盛は官を辞して鹿児島に私学校を設立。 業界ならびに内外情勢
10月13日 東京・大阪に株式取引所の設置きまる。 業界ならびに内外情勢
10月31日 台湾問題について日清間の和議成る。 業界ならびに内外情勢
- (堺紡績所) 堺紡績所は内務省勧業寮に移管。 ニチボー関係
- (堺紡績所) 堺紡績所は17番手・18番手・19番手の紡出に成功。 ニチボー関係
- 大阪・神戸間に鉄道開通。 業界ならびに内外情勢
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
1月19日 (堺紡績所) 堺紡績所は勧農局に移管。 ニチボー関係
1月24日 明治天皇関西巡幸に出発される。 業界ならびに内外情勢
2月13日 (堺紡績所) 明治天皇堺紡績所にお成り。 ニチボー関係
2月13日 堺行在所の御前会議で太政大臣三条実美は鹿児島私学校の乱を伝える。 業界ならびに内外情勢
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