※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治16年（1883） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 仏国Chardonnet伯、ビスコース人絹を発明す | 国内・国際情勢 | |
| 明治17年（1884） | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月1日 | 大阪商船株式会社創立 | 国内・国際情勢 | |
| 6月 | 鹿鳴館で初めて婦人バザー開かる | 国内・国際情勢 | |
| - | 栗原イネ工場(今日の大同毛織株式会社)創立 | 羊毛工業界 | |
| 明治18年（1885） | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月1日 | 日本郵船株式会社創立 | 国内・国際情勢 | |
| 12月22日 | 内閣制創始、大蔵省ほか9省設置 | 国内・国際情勢 | |
| 12月 | アメリカ労働聯合(AFL)創設 | 国内・国際情勢 | |
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 後藤恕作氏、東京毛布製造会社を創立し、工場を大井に設く | 羊毛工業界 | |
| - | 直盛社(泉大津)牛毛をもって服地を作る | 羊毛工業界 | |
| - | 初めて米綿を輸入 | 国内・国際情勢 | |
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 東京毛糸紡織株式会社(資本金30万円、社長阿部孝助氏)創立 | 羊毛工業界 | |
| 11月 | 兼松房次郎氏、日濠貿易を志し渡濠 | 羊毛工業界 | |
| 12月17日 | 倉敷紡績所(倉敷紡績株式会社の前身)創立 | 国内・国際情勢 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月25日 | 市町村制公布 | 国内・国際情勢 | |
| 4月 | 神戸市制実施 | 国内・国際情勢 | |
| 5月 | 兼松房次郎氏、濠州より帰朝 | 羊毛工業界 | |
| - | 大阪毛糸紡績株式会社創立(資本金10万円) | 羊毛工業界 | |
| - | 日本毛布製造株式会社(資本金10万円、社長大倉喜八郎)創立 | 羊毛工業界 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 大日本帝国憲法及び皇室典範発布 | 国内・国際情勢 | |
| 4月 | 英国のBradfordに羊毛水分検定所開設さる | 国内・国際情勢 |
