※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
6月27日 | 取締役山川万吉氏逝去 | ||
昭和12年(1937) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月8日 | 輸入為替管理令発布 | ||
5月24日 | 取締役大岡破挫魔氏辞任 | ||
6月21日 | 塚口漸氏、木下清次郎氏、取締役に就任 | ||
6月21日 | 定款変更//決算期を年一回とし毎年四月一日より翌年三月三十一日に経る一ケ年を計算期とす、定時株主総会は毎年六月即年一回とす//東京、奉天、天津出張所をそれぞれ支店とす | ||
7月7日 | 蘆溝橋事件勃発し北支事変となる | ||
8月7日 | 我社漢口支店並に泰安紡績全員漢口を引揚ぐ | ||
8月14日 | 上海事変勃発し北支事変は支那事変に拡大す | ||
9月9日 | 上海支店の家族引揚ぐ | ||
12月15日 | 取締役加藤末雄氏辞任 | ||
- | 本年は為替管理によりて棉花輸入益々窮屈となりつゝありし折柄日支事変勃発し綿業界は三品清算の一時立会停止、最高価格の制定、棉花の輸入制限等益々強化せらるゝ統制下に多事多端の一年を経過せり | ||
昭和13年(1938) | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
7月1日 | 輸出入リンク制実施 | ||
- | 日支事変は長期建設の段階に入る | ||
- | 第九十一期(自昭和十三年四月一日至十四年三月三十一日)決算に於て雑損勘定(六三一、八八六円一〇)を埋めて支那事変に因る泰安紡以外の損失を償却す | ||
昭和14年(1939) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月4日 | 北京出張所開設 | ||
3月19日 | 本館二階より出火、二階全焼但し一階は類焼を免る | ||
6月20日 | 潮崎喜八郎氏専務取締役に就任 | ||
9月3日 | 第二次欧洲大戦勃発 | ||
昭和15年(1940) | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月17日 | 南郷社長商工省の命により中南米貿易促進且つ外務省関係日伯観善使節として中南米諸国歴訪の途に着く、六月二十六日帰阪 | ||
1月26日 | 日米通商条約廃棄 |