北海道炭礦汽船(株)『五十年史』(1939.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治24年(1891) - 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 渋沢関係略年譜
5月7日 汽船空知丸を購入す
7月5日 岩見沢・砂川・歌志内間鉄道工事竣成し営業を開始す
11月10日 常議員吉川泰二郎辞任に付社長堀基兼務す
11月27日 東京支社職制を制定す
明治25年(1892) - 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 渋沢関係略年譜
1月9日 理事柳田友郷辞任に付平井晴二郎官選により就任す
2月1日 砂川・空知太間鉄道工事竣成し営業を開始す
3月24日 社長堀基辞任す
4月4日 高島嘉右衛門官選により社長に就任す
4月31日 常議員堀基辞任す
8月1日 室蘭・岩見沢間鉄道工事竣成し営業を開始す
8月17日 東京支社全焼し京橋区築地二丁目三五番地に仮移転をなす
9月6日 室蘭に売炭係派出所を設置す
10月25日 臨時株主総会を開き鉄道資金に充当の為め社債金百万円発行の件を決議す
11月1日 追分・夕張間鉄道工事竣成し営業を開始す
11月7日 「鉱夫使役規則及鉱夫救恤規則」を制定実施す
11月25日 常議員に東条頼介、西園寺公成新任す
明治26年(1893) - 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
1月5日 夕張礦鉱夫の一部騒擾を起す
4月30日 課を廃して係とし、本社庶務及び本支社常務係を夫々重役付と改む
5月15日 常議員に井上角五郎、雨宮敬次郎、北村英一郎、森重固、田中新七新任す
5月23日 北海道庁長官の認可を受け高島嘉右衛門社長に、園田実徳、井上角五郎、北村英一郎理事に就任す
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