北海道炭礦汽船(株)『七十年史』(1958.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治22年(1889) - 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 渋沢関係略年譜
12月9日 幾春別炭鉱借区権譲受認可
12月10日 鉄道、炭鉱の払下および北有社所属物件の引継完了
12月10日 北有社解散 社外事項
12月11日 営業開始、本社を小樽区手宮町番外地(北有社々屋)に、支社を東京市京橋区木挽町五丁目五番地に、幌内探採所および幾春別採炭所を炭鉱課に設置
12月11日 幌内炭鉱借区開坑認可
12月28日 当社株式、東京株式取引所に上場
明治23年(1890) - 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 渋沢関係略年譜
1月8日 株価大暴落、恐慌発生 社外事項
1月14日 鉄道二往復制、客車三等級制々定
1月24日 物品購入概則制定実施
2月19日 当社株式、華族世襲財産に編入
4月1日 岩見沢―角田―タ張間道路開通
4月7日 札幌出張所を札幌区北五条西三丁目一番地に設置
4月11日 空知採炭所設置、空知炭鉱開坑
4月12日 幌内探採所を幌内採炭所と改称
4月16日 夕張炭鉱開坑
4月26日 商法公布(二六・七・一会社編施行) 社外事項
5月25日 事業上負傷手当支給法制定実施
6月27日 夕張採炭所設置
8月25日 軌道条例公布施行 社外事項
9月21日 鉱業条例公布(二五・六・一施行) 社外事項
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