北海道炭礦汽船(株)『七十年史』(1958.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治23年(1890) - 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 渋沢関係略年譜
10月31日 東京支社を日本橋区兜町二番地に移転
11月6日 本社を小樽手宮から札幌区北五条西三丁目一番地に移転、手宮に汽車課、売炭係残置
12月18日 岩見沢―空知太間電話線架設
明治24年(1891) - 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 役員以下死傷手当支給規則制定実施
1月14日 本社を庶務、鉄道、炭鉱の三課に集約
2月3日 空知炭鉱採炭開始
2月10日 会計々算期間を四―九月、一〇―三月に改正
5月7日 汽船空知丸購入、日本郵船会社に貸与
5月15日 幌内、空知炭を上海、香港へ輸出
6月1日 神威炭鉱開坑
7月5日 岩見沢―歌志内間鉄道開通
9月1日 雇員制度設定
9月1日 上野―青森間鉄道全通 社外事項
10月28日 夕張炭鉱にランカシャー・ボイラー設置
11月27日 東京支社職制々定、事務、株式、売炭の三係設置
12月1日 岩見沢―輪西間電話線架設
明治25年(1892) - 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 渋沢関係略年譜
2月1日 砂川―空知太間鉄道開通
2月25日 鉄道線路変更事件発生(九・二八解決)
2月27日 鉱夫就業心得制定(三・一実施)
3月10日 夕張炭鉱採炭開始
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