三菱レイヨン(株)『30年史』(1964.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
5月26日 新光ビルディングが落成する。 当社関係事項
5月31日 本社、新社屋に移転する(6月2日営業開始)。 当社関係事項
5月 「財閥商号使用禁止令」および「同経過政令」が廃止される。 一般事項
6月11日 名古屋工場、竣工式を挙行する。 当社関係事項
6月 公正取引委員会はレーヨンステープル業者に対し「独占禁止法」違反の疑いで審判開始決定書を送達する。 繊維・樹脂関係事項
8月 「特定中小企業の安定に関する臨時措置法」が実施される。 一般事項
9月 「輸出取引法」が施行される。 一般事項
11月1日 職制および職制施行細則を根本的に改正する。 当社関係事項
11月1日 試験所を大竹工場から分離独立させる。 当社関係事項
12月1日 社名を三菱レイヨン株式会社と改称する。 当社関係事項
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月20日 大竹工場、水冷式極厚板(アクリライト)製造設備を設置する(累計月産34トン)。 当社関係事項
3月 ソ連首相スターリンが死去する。 一般事項
3月 「合成繊維育成5ヵ年計画」の大要が決定される。 繊維・樹脂関係事項
3月 ビニロン長繊維の乾式紡糸の中間試験を開始する。 当社関係事項
4月 「日米友好通商航海条約」が調印される。 一般事項
6月28日 幸田工場、第二工場を完成する(紡機累計79,640錘、織機620台)。 当社関係事項
6月29日 賃上げ問題で本社・各場所いっせいにストライキに入る。 当社関係事項
7月20日 東海編織株式会社を解散する。 当社関係事項
7月28日 大竹工場、広島・山口両県に対し取水量40コの増設を申請する。 当社関係事項
7月31日 大竹工場、第二製板工場(アクリライト)を復活する。 当社関係事項
PAGE TOP