三菱レイヨン(株)『30年史』(1964.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
7月 「防衛庁設置法」および「自衛隊法」が施行される。 一般事項
8月 常務会を設置する。 当社関係事項
8月 大竹工場、アクリライト製板に水平製板を採用する。 当社関係事項
9月3日 大竹工場、アクリコン工場を完成し操業を開始する(月産能力アクリコン15トン、アクリペット16トン) 当社関係事項
10月 電力割当制度が廃止される。 一般事項
11月 綿スパンレーヨン織物および輸出向け絹レーヨン織物に対し「中小企業安定法」による「設備制限規測」および「未登録設備制限規則」が実施される。 繊維・樹脂関係事項
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
3月17日 大竹工場、航空機用メタクリル樹脂板についての日本工業規格の表示許可工場に指定される。 当社関係事項
4月1日 新光撚糸有限会社を設立する。 当社関係事項
4月 万座硫黄の経営に参加する。 当社関係事項
5月 戦後第2回目の綿紡操短が勧告される(30.5.1~31.6.30)。 繊維・樹脂関係事項
5月 (末)幸田工場、織布部門を縮小し織機200台の撤去を完了する。 当社関係事項
5月 大竹工場、アクリペット(H)の生産を開始する。 当社関係事項
6月 「合成樹脂工業育成5ヵ年計画」が決定される。 繊維・樹脂関係事項
7月 「石油化学工業育成5ヵ年計画」が決定される。 一般事項
8月 公定歩合が4厘引き上げられる(日歩2銭となる)。 一般事項
8月 繊維産業総合対策審議会が設置される。 繊維・樹脂関係事項
9月 日本のガット(GATT)加入が発効する。 一般事項
9月 公正取引委員会がスパンレーヨン糸合理化カルテルを許可する。 繊維・樹脂関係事項
11月 「繊維製品品質表示法」が施行される。 繊維・樹脂関係事項
11月 日本化学繊維協会がビスコース人絹糸をレーヨン糸、スフをレーヨンステープルと呼称することに決定する。 繊維・樹脂関係事項
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