三菱レイヨン(株)『30年史』(1964.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
11月27日 菱光アセテートは富山県・富山市と工場誘致に関する契約を締結する。 当社関係事項
12月 国連総会が日本の加盟を可決する。 一般事項
12月 繊維工業設備審議会で昭和35年度繊維需給計画と過剰設備処理が決定される。 繊維・樹脂関係事項
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
1月31日 増資により資本金22.5億円となる(2月5日登記完了)。 当社関係事項
1月 アメリカ向け綿製品の輸出規制につき、日米両国間の交渉が妥結する。 繊維・樹脂関係事項
1月 大竹工場、レーヨンステープル生産量675万ポンドとなり、戦後最高記録となる。 当社関係事項
1月 大竹工場、メタクリル樹脂モノマー生産設備を増強する(月産150トン)。 当社関係事項
2月1日 富山工場建設事務所を設置する。 当社関係事項
2月14日 大竹工場、第三製板工場(アクリライト)の操業を開始する。 当社関係事項
2月20日 中部鋼板に名古屋工場明徳分室の土地建物を売却する。 当社関係事項
2月 大竹工場、レーヨンステープル月産能力720万ポンドとなる。 当社関係事項
3月12日 京都ダイカスト工業に六条工場を売却する。 当社関係事項
3月20日 富山工場の建設に着手する。 当社関係事項
3月 公定歩合が1厘引き上げられる(日歩2銭1厘となる)。 一般事項
3月 「欧州経済共同体(EEC)条約」が調印される。 一般事項
3月 レーヨンステープル・スパンレーヨン糸の操短が勧告される(4月1日以降)。 繊維・樹脂関係事項
4月1日 勧告操短により、大竹工場のレーヨンステープル生産は月産600万ポンドに押さえられる。 当社関係事項
4月1日 試験所を研究所と改称する。 当社関係事項
4月30日 六条工場、最終作業を終了する。 当社関係事項
5月6日 六条工場を閉鎖する。 当社関係事項
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