三菱レイヨン(株)『30年史』(1964.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
12月 「綿スフ混紡研究会」が発足する。 繊維・樹脂関係事項
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
1月16日 広島工場、ボンネルの生産を開始する。 当社関係事項
1月 欧州共同市場が発足する。 一般事項
1月 メートル法が実施される 繊維・樹脂関係事項
2月 公定歩合が1厘引き下げられる(日歩1銭9厘となる)。 一般事項
3月 大竹工場、アクリペット(V)の生産を開始する。 当社関係事項
4月25日 広島工場、竣工式を挙行する(日産10トン)。 当社関係事項
4月30日 大竹工場、アセトンシアンヒドリンの製造を中止する(三菱化成工業から購入)。 当社関係事項
6月 韓国が対日貿易を中止する。 一般事項
7月10日 世紀紡績が設立される。 当社関係事項
7月 「最低賃金法」が実施される。 一般事項
7月 「繊維工業設備臨時措置法」が改正実施され、化学繊維の設備登録が実施される。 繊維・樹脂関係事項
7月 幸田工場、5,040錘のボンネル紡績設備を完成する。 当社関係事項
8月 富山工場、仕上部門の増設を行ない生産能力を高める。 当社関係事項
9月 「準備預金制度」が発動される。 一般事項
10月31日 台湾の奇美実業に対しメタクリル樹脂製造技術を輸出する。 当社関係事項
10月 ガット総会が東京で開催される。 一般事項
10月 東洋レーヨンほか5社でポリエチレン系繊維の生産が開始される。 繊維・樹脂関係事項
11月 政府が輸入制限の大幅緩和を発表する。 一般事項
11月 アラスカパルプ、シトカ工場でレーヨンパルプの生産を開始する。 繊維・樹脂関係事項
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