三菱レイヨン(株)『30年史』(1964.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
9月 レーヨンステープル・同製品が重要輸出品に指定される。 繊維・樹脂関係事項
10月 日本ステープルファイバー同業会がパルプ統制規約を決定する。 繊維・樹脂関係事項
11月16日 日本化成工業が当社の経営に参加する。 当社関係事項
11月26日 大竹工場、第二工場の操業を開始する。 当社関係事項
11月 「毛製品、スフ等混用規則」が施行される。 繊維・樹脂関係事項
11月 ステープルファイバー使用奨励委員会が設置される。 繊維・樹脂関係事項
11月 (末)大竹工場、廃水処理装置の増設を完了する。 当社関係事項
- アメリカのカロザースがナイロンを発明し、デュポン社で工業化される。 繊維・樹脂関係事項
- 旭硝子と藤倉化成が初めてメタクリル樹脂の試作に成功する。 繊維・樹脂関係事項
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月 大竹工場、第一工場の増強を完了する。 当社関係事項
2月 「綿製品、スフ等混用規則」が施行される。 繊維・樹脂関係事項
2月 「繊維工業設備ニ関スル件」が施行される。 繊維・樹脂関係事項
4月15日 株金第5回払込みを行なう(払込資本金1,000万円となる6月10日登記完了)。 当社関係事項
4月 「改正商法」が公布される(15.1.1施行)。 一般事項
4月 倉敷絹織がポリビニルアルコール系合成繊維の研究を開始する。 繊維・樹脂関係事項
5月2日 三菱社社長岩崎小弥太が大竹工場を視察する。 当社関係事項
5月 「国家総動員法」が施行される。 一般事項
5月 岐阜紡績工場、増設設備の操業を開始する。 当社関係事項
5月 大竹工場のレーヨンステープル生産250万ポンドに達し、戦前の最高記録となる。 当社関係事項
6月 日本ステープルファイバー同業会が生産統制規約を実施する。 繊維・樹脂関係事項
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