※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | 王子製紙、七分割案提出 | 一般および製紙事業関係 | |
9月 | 北海道白糠・庶路両川増水により木材二万石流失 | 王子製紙山林事業関係 | |
12月 | 過度経済力集中排除法公布施行 | 一般および製紙事業関係 | |
- | この年、日本パルプ材協会、パルプ材増産増送運動推進 | 一般および製紙事業関係 | |
- | 印刷用紙不足で仙花紙ブーム起る | 一般および製紙事業関係 | |
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 王子製紙苫小牧工場、原木不足で操短 | 一般および製紙事業関係 | |
2月 | 持株整理委、王子製紙六分割案指令 | 一般および製紙事業関係 | |
2月 | 経済力集中排除法第一次二五七社指定 | 一般および製紙事業関係 | |
2月 | 王子製紙、五分割案をGHQに提出 | 一般および製紙事業関係 | |
5月 | 日本パルプ工業など一九五社、集排法指定解除 | 一般および製紙事業関係 | |
5月 | 山陽パルプ岩国工場、人絹パルプ製造開始 | 一般および製紙事業関係 | |
9月 | 神崎製紙(株)創立、資本金一、〇〇〇万円(旧王子製紙神崎工場の独立) | 一般および製紙事業関係 | |
9月 | 山陽パルプ、山陽パルプ工業と財産譲渡に関する契約締結 | 一般および製紙事業関係 | |
10月 | 山陽パルプ岩国工場、抄紙開始 | 一般および製紙事業関係 | |
11月 | 三菱製紙・東北振興パルプなど集排法適用解除 | 一般および製紙事業関係 | |
12月 | GHQ、経済安定九原則を発表 | 一般および製紙事業関係 | |
12月 | 王子製紙、GHQに五分割の不当を説明し三分割を提案 | 一般および製紙事業関係 | |
- | この年、王子造林、企業再建整備法に基づき整備計画を持株整理委員会に提出し認可を得、社名を日本農林(株)とする | 王子製紙山林事業関係 | |
昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 王子製紙、GHQの三分割案を受諾 | 一般および製紙事業関係 | |
3月 | ドッジライン | 一般および製紙事業関係 |