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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 四日市製紙本社工場焼失 | 一般および製紙事業関係 | |
| 10月 | 新貨幣法施行、金本位制の確立 | 一般および製紙事業関係 | |
| 10月 | 富士製紙第二工場開業 | 一般および製紙事業関係 | |
| - | この年春、能代挽材合資会社創立 | 一般および製紙事業関係 | |
| - | この年、中部分社、本谷事業地作業開始 | 王子製紙山林事業関係 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 気田工場山林部設置、気田分社支配人が山林部支配人を兼務 | 王子製紙山林事業関係 | |
| 7月 | 中部分社山林部設置、中部・気田両工場の山林事業統括、支配人平野保次郎 | 王子製紙山林事業関係 | |
| 8月 | 王子製紙社長渋沢栄一、取締役大川平三郎退社、藤山雷太専務再任 | 一般および製紙事業関係 | |
| 9月 | 気田工場山林係設置、係長坂井郁太郎 | 王子製紙山林事業関係 | |
| 10月 | 東肥製紙坂本工場開業 | 一般および製紙事業関係 | |
| 12月 | 富士製紙、北海道材のパルプ化を試験 | 一般および製紙事業関係 | |
| 12月 | 四日市製紙芝川工場開業、大川平三郎専務就任 | 一般および製紙事業関係 | |
| 12月 | 官内省、特別会計規則制定、御料林の年期特売制度確立 | 一般および製紙事業関係 | |
| - | この年、中部分社山林部、池口事業地伐採開始、満島事業地打ち切り | 王子製紙山林事業関係 | |
| - | このころ、中部分社山林部、遠山山林伐採のため満島送材所や山方事務所を管理する和田出張所を開設 | 王子製紙山林事業関係 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 王子製紙中部工場開業、開業時の貯材七万尺締前後 | 一般および製紙事業関係 | |
| 3月 | 国有林野法公布 | 一般および製紙事業関係 | |
| 3月 | 義和団、清国の山東半島で蜂起 | 一般および製紙事業関係 | |
| 3月 | 藤原銀次郎、久保順太郎外三名、業界を代表し、印刷局製紙工場の民営移管に関する請願書を両院に提出 | 一般および製紙事業関係 | |
| 4月 | 国有森林原野土地下戻法公布 | 一般および製紙事業関係 |
