※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 復興金融公庫に融資を申し入れたが借入できず、永野譲に援助を依頼 | 東洋パルプ | |
3月15日 | 本店を東京都千代田区神田旭町12番地の3に移転 | 東洋パルプ | |
3月 | ウエットマシンを丸網抄紙機に改造、ドラムバーカー増設 | 日本パルプ工業 | |
5月17日 | GHQ、当社自己資金および銀行融資金による建設続行を許可 | 北日本製紙 | |
5月 | 3号86インチ抄紙機再稼動 | 北日本製紙 | |
5月 | 制限会社指定、解除される | 日本パルプ工業 | |
8月1日 | 本州製紙発足。社長、田辺武次。資本金2億5,000万円 | 本州製紙 | |
8月12日 | 本州製紙労働組合連合会と旧王子時代の労働協約仮調印 | 本州製紙 | |
8月20日 | 企業再建整備法により日本ゴムより紙業部独立、東邦紙業(株)として発足 | 福岡製紙 | |
8月 | 三島工業(株)酒田工場の利用を断念。新しく工場敷地を決めてクラフトパルプ年産1万~1万5,000トンを計画 | 東洋パルプ | |
8月 | 社是・社訓制定。「信頼される明るい会社」、「健全経営、良品量産、和心協同」 | 本州製紙 | |
9月12日 | 本州製紙労働組合結成、労働協約締結 | 本州製紙 | |
9月13日 | 東京証券取引所に上場 | 北日本製紙 | |
9月14日 | 社長に沖島鎌三就任 | 北日本製紙 | |
9月20日 | 2号抄紙機稼動、アート原紙の自給体制確立 | 神崎製紙 | |
9月 | 神崎製紙共済組合発足 | 神崎製紙 | |
10月 | 本社、王子ビルより木挽町5-2-4の新事務所(現、王子製紙1号館所在地)へ移転 | 本州製紙 | |
11月11日 | 1号抄紙機稼動 | 神崎製紙 | |
11月20日 | 谷清一、代表取締役就任 | 東洋パルプ | |
11月30日 | 商号を北日本製紙(株)に変更 | 北日本製紙 |