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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 国内に軍需インフレ起こる | 社会・一般 | |
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 小倉工場 脱水塩素ガスを敷地内の日本化成工業(株)〔現 三菱化成工業(株)〕へ供給開始 | 当社 | |
| 4月 | 国家総動員法公布 | 社会・一般 | |
| 4月 | 電力管理法・日本発送電(株)法公布(電力国家管理実現) | 社会・一般 | |
| 7月 | 張鼓峯事件起こる(日ソ両軍衝突) | 社会・一般 | |
| 8月24日 | 尼崎工場 液化塩素を1段間接冷却法よりナッシュポンプ式2段間接冷却法とする | 当社 | |
| - | 尼崎工場 かせいソーダ濃度を32%より45%に上昇。化繊業界は液状ソーダの使用に切替え、以後大口需要家へタンク船により納入 | 当社 | |
| 昭和14年（1939） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | ドイツ軍、ポーランドに侵入、第2次世界大戦始まる | 社会・一般 | |
| - | インフレーション、食糧不足深刻 | 社会・一般 | |
| 昭和15年（1940） | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月27日 | 大阪ソーダ商事(株)設立。資本金18万円(当社100%出資)本社 大阪市西区阿波堀1丁目15番地 | 当社 | |
| 3月 | 汪兆銘政権を南京に樹立 | 社会・一般 | |
| 9月 | 日独伊3国軍事同盟締結 | 社会・一般 | |
| 10月 | 小倉工場 かせいカリ製造開始 | 当社 | |
| - | 経済新体制の基本方針は「日・満・華と大東亜地域を一本化し、自足の共栄圏を確立し、重要産業を中心として、総合計画経済を達成する」というもの | 社会・一般 | |
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月26日 | 本社 大阪市西区靱南通1丁目29番地へ移転 | 当社 | |
| 6月 | ドイツ、ソ連に宣戦 | 社会・一般 | |
| 8月 | 重要産業団体令公布(指定業種に統制会を設立) | 社会・一般 | |
| 12月 | 小倉工場 日本化成工業(株)向塩素ガス供給中止 | 当社 | |
| 12月 | 「対米英宣戦布告」太平洋戦争始まる | 社会・一般 | |
| - | 尼崎工場 水素ガス、隣接の浪花油脂(株)(昭和18年初期まで)。液化塩素、広瀬吉丁堂(昭和19年9月まで)へ供給開始 | 当社 |
