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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和15年（1940） | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 西部及び東部医薬品中央配給統制組合創立 | 内外事情 | |
| 8月 | 三共臓器株式会社(資本金一〇万円、社長山科撨作)を本社内に設立。川崎市子母口に動物飼育所ならびに東京市芝区高浜町芝浦屠場前に高浜事務所を開設、養豚および製薬原料臓器の確保機関とす | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 9月 | 上海駐在所を上海出張所に昇格 | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 9月 | 軍事参議官朝香宮鳩彦王殿下品川工場へ台臨 | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 9月 | 日独伊三国同盟 | 内外事情 | |
| 10月 | 三共農薬株式会社解散、事務は本社農薬部に復帰 | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 10月 | 朝鮮三共株式会社資本金を一五〇万円に増加し、京城郊外永登浦に永登浦工場を開設、医薬、農薬を生産 | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 10月 | 会社経理統制令及び賃金統制令施行 | 内外事情 | |
| 11月16日 | 泰昌商事株式会社(資本金一五万円、社長塩原禎三)設立。ヨウモトニック販売を主目的とす | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 12月16日 | 取締役植村澄三郎退任 | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 監査役田口一太退任、田口一太、山科撨作取締役に、加藤与三郎、高橋清監査役就任 | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 1月 | 京都市河原町七条に出資会社株式会社藤岡商店(資本金一〇万円、社長藤岡セイ)設立。ついで六月に関西臓器株式会社、ついで関西方面臓器株式会社と改称。関西方面臓器薬原料の収集販売を業とす | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 1月 | 月刊「全三共社報」発刊 | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 3月 | 天津駐在所を天津出張所に昇格 | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 4月 | 満州三共株式会社増資して資本金一五〇万円となる | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 4月 | 用紙難のため治療薬報休刊、山之内特報、万有製薬医人、ラジウム製薬最近治療と合併「治療医学」を発刊(毎月四回)してその一回を当社利用。三共薬報も同様の運命にて鳥居薬報、中村滝月報と合併「日本医薬」を発刊(毎月三回)し当社はその一回を利用 | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 5月 | 中華民国海南島海口市新興路に海南島事業所設置、圃場を同島東山市に設け農薬原料デリスの栽培並びに薬用植物の試植を行なう | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 7月9日 | 監査役高橋清辞任、岡田千里監査役就任 | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 7月 | 学術顧問長与又郎病気辞任 | 社内の主要記事〔株式会社時代〕 | |
| 7月 | 日本医薬品生産統制株式会社および日本医薬品配給統制株式会社創立 | 内外事情 |
